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犬の寒さ対策100均案3選!寝る時に絶対禁止の注意点も解説

犬の寒さ対策は100均アイテムで決まり!寝る時に気を付けたいポイントも、結構気になるところですよね。

この記事では、大切な家族の一員である犬の寒さ対策について紹介します。100均アイテムを使ったアイデアなので、コストパフォーマンスもバッチリですよ。

ヒトも犬も、家族全員で!暖かく快適な家づくりを目指してみませんか。早速チェックしていきましょう。

犬の寒さ対策100均案3選!寝る時に絶対禁止の注意点も解説するよ


犬の寒さ対策は100均アイテムで?実は寝る時にやってはいけない対応があるとか・・・?

犬は人間よりは寒さに強いとも言われますが、犬種や犬の年齢によってもマチマチ。全ての犬が、雪に喜んで庭を駆けまわる!・・・というわけではないんです。

というわけで、今回はそんな犬の寒さ対策を【100均アイテム】をベースにして考えてみたいと思います。併せて、犬の寒さ対策で【寝る時絶対NG!】な対処も紹介しますよ。しっかりチェックしてみてくださいね。

犬の寒さ対策100均案3選を解説

さて、犬の寒さ対策を100均アイテムでやってみるアイデア。今回は3つ紹介します。

100均ショップによって扱いは様々ですが、身近なお店で手に入りやすいアイテムから試してみてくださいね。

「ペット服」で犬の寒さ対策!100均案はコレだよ


犬の寒さ対策、100均アイデア。一つ目は【ペット服】です。

ヒトもそうですが、やはり一枚羽織れば暖かさが違います。調べてみて驚きましたが、最近は100均ショップでもペットのお洋服が買えるんですね・・・。

100円の価格帯では薄手の物が多いのですが、100均ショップの300円商品や500円商品(100円じゃないんですね・・・)まで見てみると、フリースや、なんとダウンのようなアイテムまで並んでいます。

試しにダイソーで見てみましたが、サイズバリエーションもあり、犬の大きさによって選んで着せることができるようです。デザインもカワイイので、寒さ対策だけでなく、愛犬の魅力アップにもつながりそうですね。

考えられるデメリットと言えば、着せ替えの手間や洗濯の手間ですが・・・そのあたりは、ヒトも同じといえば、そうですしね。犬の寒さ対策の100均アイデア、ベーシックなプランとして採用してみるのもいいんじゃないでしょうか。

プチプラでカワイイからといって、買いすぎにはご注意を・・・。

「ブランケット」で犬の寒さ対策!100均案はコレだよ


続いての犬の寒さ対策100均アイデアは【ブランケット】です。

休んでいる犬に掛けてあげるというよりは、ケージの底に敷くイメージです。床まわりに配置することが多いケージは、家の床からの底冷えの影響を受けやすいともいえます。ケージの底に柔らかく敷き詰めることで、犬のおうちを底冷えから守ってあげましょう。

寝心地アップにも寄与してくれるような気がしますね。こちらも、ファブリックアイテムを使った話なので、洗濯の手間は掛かります。寝汗をかくこともあるでしょう。

愛犬のおうちを清潔に保てるよう、敷きっぱなしではなく、こまめな洗濯を心がけるようにしてみてくださいね。ただ、そこは犬の寒さ対策100均アイデア。汚れたらいっそ買い替える・・・というのも、有効かもしれません。

「ビニール」で犬の寒さ対策!100均案はコレだよ


犬の寒さ対策を100均で。最後は【ビニール】を使ってみましょう。

犬の体には服、ケージの底には毛布、残るはケージ周りです。ケージを覆うような形でビニールを取り付ければ、外側から冷気が入り込むのを遮って、ケージの中を暖かく保つ効果が期待できますね。

市販で専用のケージカバーもありますが、これを簡易的に手作りするようなイメージです。

犬の寒さ対策を100均ビニールでやってみる場合は、形が出来上がっているケージカバーとは違い、使っているケージに合わせた切り貼りや、出入りの工夫などを自分で行う必要がありますが、圧倒的に安価に済ませることが可能ですね。

ただし、ぐるぐると巻きつけてしまっては通気の問題も出ます。室温に合わせたつけ外しなど、中の犬の様子も見ながら調整してみてくださいね。

犬の寒さ対策で寝る時に絶対禁止の注意点を解説

さて、犬の寒さ対策について、寝る時に絶対やってはいけないことがあります。

それは、ヒーターなどの熱源をケージに向けたままにしないこと!つい、暖めてあげたくて・・・とやってしまうかもしれない対処ですが、ヒーターによる高温で犬が危険にさらされる恐れがあります。

寝る時=飼い主が見ていない状態になる、ということ。目を離しているうちに、最悪の事態が訪れてしまったりしたら、取り返しがつきません。人間用の暖房器具を犬のおうちに向けるのは、控えてくださいね。

そうはいっても、お部屋には色々な配置の制約があることもあるでしょう。いっそ、ヒーターのような暖房器具を使わないお部屋の暖め方を考えてみるのも、一つの方法かもしれません。

そこでおすすめしたいのが、実は【内窓】の設置です。

内窓は、すでにある外窓の内側に取り付ける断熱アイテム。外窓と内窓、二重になった窓の間には、密閉された空気層が生まれます。断熱効果の高い内窓のガラスと空気層が、相乗効果で断熱パワーを発揮。

外からの冷気侵入と中からの暖気流出を防ぐことで、お部屋を暖かく保つ効果が期待できるのです。こんな内窓がついたお部屋なら、犬の寒さ対策を100均グッズで!と意気込まなくても、いつもどおりのお部屋で快適に過ごせそうですよね。

冬は、部屋の窓からなんと50%もの熱が逃げ出すと言います。樹脂フレームで作られた窓は、よくあるアルミフレームの窓に比べ、熱の伝わり方が約1/1400程度に抑えられるとか(※1)

室温を快適に保つ窓断熱アイテムとして、最適な造りをしているんですね。
(※1:YKK AP 暑さや寒さをやわらげる “断熱窓”より)


リビングにある、こんなに大きな窓でも大丈夫です。

オーダーメイドの内窓が、しっかりとお部屋の暖かさをキープしてくれますよ。バッチリできた犬の寒さ対策で、寝る時も安心、快適ですね。


こんなふうに奥まった窓にも内窓は付けられます。

色や質感が選べる樹脂フレームは、周囲の設えに合わせるのも、目立たせるのも自由自在。しっくりと納まって、冷気の侵入からお部屋を守ってくれますよ。



ヒトだけでなく、犬の寒さ対策まで!寝る時も安心して暖かく過ごせるナイスアシストは内窓でどうぞ。

熱源に頼らないお部屋の暖かさキープで、実はとってもエコなアイテムでもあるんですよ。

犬の寒さ対策100均案3選!寝る時に絶対禁止の注意点も解説まとめ

犬の寒さ対策について、100均アイデアや、寝る時の注意点まで解説してきました。

犬は寒いと感じているとき、片隅で丸まったり、時には震えたりしてサインを発するそうです。ヒトよりは寒さに強いとはいえ、犬だって寒い時は寒いもの。寒くてツラい思いをさせないように、しっかり寒さ対策してあげられたらいいですよね。

犬にとってツラい寒さは、ヒトにとってはもっとツラいかもしれません。同じお部屋に暮らすものどうし、まとめて寒さ対策してしまうなら、ぜひ【内窓】の設置も考えてみてくださいね。

エクスショップでは、内窓の設置に関する無料相談・現地採寸・お見積りを受け付け中です。愛犬の安心と、ヒトも含めて快適な冬支度の一つとして、頭の片隅に置いてみてくださいね。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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