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ペットヒーターつけっぱなしは大丈夫?超極暖にする裏技も解説

ペットヒーター、つけっぱなしにしておいて大丈夫・・・?大切なペットが寒い思いをしないように・・・と、ついついヒーターをつけたままにしていませんか。

この記事では、寒い冬に頼りがちなペットヒーターはつけっぱなしで大丈夫なのか・・・?という気になる話から、ペットがいるお部屋にオススメの、安心して使える裏技まで紹介していきます。

ポカポカアイテムは、正しく使って、安全に暖かく! 早速チェックしていきましょう。

ペットヒーターつけっぱなしは大丈夫?超極暖にする裏技も解説するよ

ペットヒーターつけっぱなし!冬になって室温が下がってくると、ついつい暖房器具に頼りがちになってしまいますよね。

大切なペットが寒がってお部屋で丸まりがちになると、ペットヒーターのお世話になることもあるかもしれません。ペット専用を謳うペットヒーターですが、日々の寒さに”つけっぱなし”で使うような局面になると、なんとなく、安全面やペットの体への影響が気になることもあるでしょう。

今回は、ペットヒーターを使う際に注意すべきリスクとともに、より安心なあったかアイデアに関して紹介してみたいと思います。暖かさは、安心とともにあってこそ。早速チェックしていきましょう。

ペットヒーターつけっぱなしは大丈夫なの?


さて、ペットヒーターはつけっぱなしにしても問題ないのか?まずはここからですね。

結論からいえば【ペットヒーターのつけっぱなしは、問題が起こる恐れがある】となります。

考えられるリスクとしては【ペットがコードをかじる】【ヒーターを噛む】といった、機器の破損につながる話や、長時間使用することでペットが暖まりすぎてしまい、必要な水分を失いすぎたり深刻なダメージを受けてしまったり・・・といった話があります。

器具の破損は感電や出火につながりかねませんし、ペットへのダメージも深刻な状態になれば大変心配です。極論のようなリスクばかりだと感じるかもしれませんが、可能性としてまったくあり得ない話ばかりではないのも事実。

ペットヒーターを使う場合は、噛み癖のある子にも安心な造りであることや、安全な温度に調整できる機能が備わっていることを確認した上で、適宜水分補給などが行える環境を整えて使うようにしてくださいね。

ペットヒーターは、単純につけっぱなしにするのは避けた方がいいアイテムのようです。

ペットヒーターつけっぱなしより安心!超極暖にする裏技を解説

ペットヒーターのつけっぱなし、便利ではあるのですが、気を付けなければならないポイントもありましたね。

どうしても、温度を上げて暖まる方向性のアイテムには、多少なりとも心配のタネが残ってしまうようです。そこで・・・今回は、暖房のように温度を上げてお部屋の寒さを解消するのではなく、違った角度からお部屋の暖かさを保つ方法を紹介していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

裏技1.「断熱カーテン」でペットヒーターつけっぱなしより安心で超極暖!


ペットヒーターのつけっぱなしよりも、安心してお部屋を暖められる裏技。一つ目は【断熱カーテン】を紹介しましょう。

使い方は簡単。いつものカーテンを、断熱性能があるタイプにつけかえるだけです。断熱性能が高いカーテンと、窓の間にできる空気層の働きで、窓ガラスを通して入り込んでくる外の冷気を遮断する効果が期待できます。

断熱カーテンは直接的にお部屋を暖めるわけではありませんが、断熱カーテンの応援があれば、ほんの少しの空調でもお部屋を暖かく保てますね。ペットヒーターをつけっぱなしにするよりも、安心して暖かさを確保できそうです。

ただし、布を使った方法だけに、あらゆる隙間風をシャットアウトという対策までは届きません。カーテンがカバーしきれない隙間からふわふわと冷気が入り込んでくることはありますが、何も無い場合と比べれば、その差は大きいでしょうね。

裏技2.「断熱シート」でペットヒーターつけっぱなしより安心で超極暖!


ペットヒーターをつけっぱなしにするより、安心なあったかアイデア。続いては【断熱シート】を紹介します。

断熱カーテンが窓前をふわりと覆う対策なのに対し、断熱シートは窓ガラスに直接貼り付けることで断熱パワーを発揮するアイテム。

窓ガラスから入り込んで来ようとする外の冷気を、跳ね返す効果が期待できますよ。こちらも、お部屋を寒くする原因を締め出すことで、暖かさを保とうとするアイデアですね。

一方で、シートが被えるのは基本的に窓のガラス部分だけ。窓枠部分などのちょっとした隙間はそのままになるのが弱みです。

また、簡易的に貼り付けるシートは時間がたてば剥がれることもあり、メンテナンスの手間やコストが必要になることもありますね。ただ、ペットヒーターをつけっぱなしにするよりは、ナチュラルで安心感があるように思えませんか。

裏技3.「内窓」でペットヒーターつけっぱなしより安心で超極暖!

ペットヒーターのつけっぱなしよりも安心な、あったかアイデア。ここまで、熱源や電気に頼らないタイプの方法を紹介してきましたが、その最後を飾るのが【内窓】を使うアイデアです。

断熱カーテンも、断熱シートも、窓からの冷気をターゲットにした対策でした。内窓は、いわば窓用対策のリーサルウェポンです。既存の窓の内側に、窓枠ごともう1セットの窓を取り付けることで、二重になった窓の間に空気層を作り出す内窓。

この空気層と、断熱性能が高い新たな内窓のガラスが相乗効果を生んで、隙の無い断熱効果を発揮するのです。冷たい空気の侵入を許さず、暖かな空気を逃がさないことで、お部屋を暖かく保つ効果が期待できるんですね。

窓は冬の間、お部屋の暖かさのおよそ半分を外に逃がしてしまう場所だといいます。樹脂フレームでできた内窓は、一般的なアルミフレームの窓と比べ、熱の伝わり方を1/1400程度に抑えます(※1)
最適な素材、最適な構造をした理想の断熱アイテムが、ペットヒーターのつけっぱなしよりも安心、安全な暖かさを確保してくれるんですね。
(※1:YKKAP 暑さや寒さをやわらげる “断熱窓”より)


ホワイト系の壁紙に、アクセントになる色のフレームで施工した内窓ですね。

取り付けるガラスに”型ガラス”を選べば、こんなふうに目隠し効果をプラスすることもできます。折り紙付きの断熱効果で、ペットも安心して暖かく過ごせますね。


こんなふうに内側に取り付ければ、出窓にだって取り付けできてしまいます。

よくある引違い窓よりも寒さを呼び寄せやすい出窓ですが、内窓があれば安心ですね。明るい窓辺でゆっくりペットとくつろげそうです。



ペットヒーターをつけっぱなしにする前に、根本的なお部屋の寒さ対策はいかがでしょうか。

寒さの原因にアプローチする窓断熱を叶える内窓はこちらから。多数の施工例を、具体的なイメージづくりに役立ててみてくださいね。

ペットヒーターつけっぱなしは大丈夫?超極暖にする裏技まとめ

ペットヒーターのつけっぱなしから考え始めたこのブログですが・・・決して全く問題なく大丈夫!という話ではありませんでしたね。

ペットヒーターを使う場合は、ペットの特性に応じた設計を確認したり、水分を補給できるようにする工夫をしたりして、見守りながら使うのがいいでしょう。暖めるタイプの対策に不安があるようなら、ここまで紹介してきた暖房に頼らない窓断熱、ポカポカアイデアを試してみてください。

エクスショップでは、そんなあったか窓断熱アイデアの中で、内窓の設置に関する無料相談・お見積りを受け付け中です。お部屋を冷やさないことでお部屋を暖かく保つ安心のエコアイデアで、この冬もペットと快適な毎日を過ごしてみませんか。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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