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庭の落ち葉掃除を楽にするコツ!場所別の方法・道具の選び方から根本対策

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庭 落ち葉

秋から冬にかけて、庭に降り積もる落ち葉。掃いた翌朝にはまた積もっていて、きりがないと感じている方も多いはずです。

とはいえ放っておくと、虫が増えたり、雨樋が詰まったり、ご近所との気まずさにつながったりと、困りごとの種になります。

この記事では、落ち葉を放置するリスクから、効率よく片付けるコツ、砂利や芝生など場所ごとの掃除方法までを解説。また、掃除の手間を減らす庭づくりについても紹介します。

庭の落ち葉を放置するとどうなる?

庭 落ち葉
落ち葉をそのままにしておくと、見た目が悪くなるだけでは済みません。虫、水はけ、ご近所付き合い。この3つの面で、あとから手間もお金もかかる問題に発展することがあります。まずは何が起きるのかを押さえておきましょう。

害虫が繁殖しやすくなる

最初に挙げたいのが虫の問題です。積もった落ち葉の下は湿気がこもり、日も当たりません。ダンゴムシやナメクジ、ムカデにとっては、餌と隠れ場所がそろった格好のすみかになります。

さらに、落ちた葉に木の病気のもとが残っていることも。そのまま放置すると、翌年また同じ木が病気になる原因になりかねません。

側溝や雨樋が詰まり、水はけが悪くなる

次に厄介なのが、水の通り道がふさがれること。落ち葉が側溝に流れ込んで詰まると、大雨のときに水があふれます。屋根の雨樋も同じで、詰まったままだと水が外へこぼれ、外壁を伝って雨漏りにつながることも。

掃除のタイミングとしては、台風や大雨の季節に入る前が理想です。詰まってからでは、はしごを使う高い場所での作業になり、危険も増します。

ご近所トラブルの原因になることも

見落としがちなのが、隣近所への影響。風に乗った落ち葉が隣の敷地や道路に飛べば、苦情の元になります。自宅前の側溝が詰まって水があふれれば、迷惑をかける範囲はさらに広がるでしょう。

逆に、隣の木の葉が落ちてくる場合もあります。困っていても、その枝を勝手に切ることは原則できません。まずは木の持ち主に相談するのが基本です。

落ち葉掃除を効率よく進める3つのコツ

ポイント
同じ量の落ち葉でも、やり方しだいで作業時間は大きく変わります。ポイントは、掃除する日を選ぶこと、集め方に段取りをつけること、そして処分の方法を先に決めておくこと。この3つを順に見ていきます。

風のない晴れた日に掃除する

まず、掃除する日を選びましょう。濡れた落ち葉は水を含んで重くなり、地面に張り付いて掃きにくくなります。乾いていれば軽く、ほうきだけでもすっと動くもの。

風の強い日も避けたいところ。せっかく一か所に集めても、また庭中に散ってしまいます。雨が上がって地面が乾いたあとの、風の穏やかな時間帯が狙い目です。

風下や吹き溜まりを活かして一か所に集める

集め方にも段取りがあります。掃く方向をそろえるのが基本。あちこちから掃くと、集めた山を自分で崩してしまいます。敷地の中央や隅など、集める場所を先に決めておくと迷いません。

弱い風があるなら、風下に向かって掃くと作業が進みます。掃除の前に木を見上げ、落ちかけの葉を先に落としておけば二度手間も防げるでしょう。

集めた落ち葉は自治体のルールに沿って処分する

集めたあとの行き先も決めておきましょう。多くの自治体では可燃ごみとして出せますが、袋の種類や1回に出せる量に決まりがある地域もあります。庭でそのまま燃やす行為は、法律で原則として禁止されています。

量が多いなら、庭の隅に積んで腐葉土にする方法も。時間はかかりますが、ごみを減らしながら土づくりに使えます。

落ち葉掃除に使う道具の選び方

選び方

道具は、いきなり高価なものをそろえる必要はありません。地面の種類と庭の広さに合わせて、ほうき・熊手・ブロワーを使い分けるのが基本。あとは、集めた葉を袋に入れる手間を減らす小物があれば十分です。

ほうき・熊手|基本の道具はこれでOK

まずそろえたいのが、ほうきと熊手の2つ。竹ぼうきは、玄関前のコンクリートやタイルなど、平らで硬い場所に向いています。目が粗いぶん、乾いた落ち葉を一気に寄せられます。

一方、土や芝生では熊手の出番。爪で葉を引っかけて集めるため、下の土や芝を大きく荒らさずに済みます。湿って張り付いた葉には、毛の細かい化繊のほうきが便利です。

ブロワー|広い庭や砂利敷きの強い味方

庭が広い、あるいは砂利敷きなら、ブロワーを検討する価値があります。先端から強い風を出して落ち葉を吹き飛ばし、一か所に寄せる電動の道具です。

ほうきでは取れない砂利のすき間の葉も、風なら押し出せます。作業時間はぐっと短くなるでしょう。ただし音が出るため、使う時間帯には配慮を。住宅街なら、日中のうちに済ませたいところです。

ちりとり・ゴミ袋スタンドなどの便利グッズ|100均でも揃う

意外に時間を取られるのが、集めた葉を袋に詰める作業。ここは小物で解決できます。

ごみ袋の口を広げたまま自立させるスタンドがあれば、片手で袋を押さえずに済みます。落ち葉をはさんで運ぶトング型の道具も、腰をかがめる回数を減らしてくれます。

こうした小物は100円ショップでもそろうので、手持ちの道具に1つ足すところから始めてみてください。

【場所別】落ち葉掃除のポイント

ポイント
同じ落ち葉でも、下がどんな地面かで手間はまるで違います。掃くだけで済む場所もあれば、いくらやっても取り切れない場所も。ここでは、住宅の庭に多い3つの地面について、それぞれのコツを見ていきます。

砂利敷きの落ち葉|すき間に入り込むためブロワーが便利

もっとも手ごわいのが砂利敷きです。葉が石のすき間に入り込むうえ、ほうきで掃くと砂利ごと動いてしまい、葉だけをすくえません。

有効なのはブロワー。風で葉だけを浮かせられるため、砂利はほぼその場に残ります。

範囲が狭ければ、熊手で表面をなでるように引くのもおすすめです。力を入れると砂利まで寄ってしまうので、あくまで軽くなぞる程度にしましょう。

人工芝・天然芝の落ち葉|熊手やブロワーで優しく

芝の上では、道具の当て方に注意が必要です。金属の熊手で強くかくと、天然芝は根を傷め、人工芝は葉が寝てしまいます。プラスチック製の熊手やブロワーで、優しく寄せるのが基本。

落ち葉が芝を覆うと日光と風が遮られ、蒸れて傷んでしまうため放置は禁物です。人工芝の場合も、下に葉が残れば水はけが落ちてしまうでしょう。

土の庭の落ち葉|取り切れない・ぬかるみやすい

土の庭では、熊手を寝かせ、爪の先で葉だけをすくうように引くのが基本。立てて強くかくと土まで掘り返し、かえって葉を取りにくくします。ブロワーは土ぼこりが舞うため、風量は弱めにしましょう。

作業は地面が乾いてから。ぬかるんだ状態では、踏むほど葉が土に押し込まれてしまいます。それでも混ざった分は取り切れません。残りは土に返すつもりで割り切ることがポイントです。

掃除の手間を減らすなら庭の地面を変えるのが近道

落ち葉 掃除
毎年同じ苦労を繰り返すなら、掃除の腕を上げるより、庭そのものを変えるほうが早いことがあります。方法は、落ち葉の量を減らすか、落ちても片付けやすい地面にするかの2つです。

庭木の剪定・伐採で落ち葉の量を減らす

まず考えたいのが、落ちる葉の量を減らすこと。枝を切りそろえておけば、その分だけ落ち葉は減ります。葉が落ちきる前の時期に手を入れておくと効果的です。

ただし、高い木の作業には危険が伴います。脚立に乗ってののこぎりを使うのは転落の恐れがあるため、背の高い木は業者に任せるのが安全。落ち葉に困るほど育った木なら、本数を減らす選択もあります。

デッキやタイルで地面をフラットにすれば掃除がぐっと楽に

もう1つが、地面を平らにしてしまう方法です。砂利や土の掃除が大変なのは、落ち葉が入り込むすき間があるから。表面が平らで硬い床なら、葉は上にのっているだけなので、ほうきでさっと寄せれば終わります。

汚れても水で流せる素材なら、泥はねの跡も残りません。雨の日にぬかるむこともなく、椅子を出してくつろぐなど、庭の使い道そのものが広がります。

落ち葉掃除が楽になる庭に|LIXIL「タイルデッキ」とは

平らな地面を庭につくれるのが、LIXILのタイルデッキです。

タイルは1枚が600ミリ角の大判で、目地のすき間もわずか5ミリ。落ち葉が入り込む余地がないため、掃除はほうきで掃くだけで終わります。

泥の跡やプランターのしみも、市販のスポンジと中性洗剤で落とせます。濡れても滑りにくいよう配慮されている点も、屋外の床として安心でしょう。

コンクリートを流し込む従来の工法ではなく、アルミの土台を組んでタイルを並べる構造。工事期間が短く済むのもメリットです。

エクスショップならLIXILタイルデッキを施工込みで依頼できる!

タイルデッキ
エクスショップでは、LIXIL タイルデッキを工事費込みの価格で扱っています。

間口は2.4メートルから5.4メートルまで6段階、奥行きは1.2メートルから3.6メートルまで5段階と、庭の形に合わせて選べます。タイルの色はディープグレー・オフホワイト・ライトグレー・ベージュの4色。外壁やサッシに合わせやすい構成です。

価格は商品代と工事費を含んだ金額で表示されるため、あとから追加費用に驚くことがありません。まずは見積もりを取るところから始めてみてください。

掃除のコツと庭づくりで落ち葉の悩みを減らそう

落ち葉掃除は、乾いて風のない日を選び、掃く方向をそろえて一か所に集めるのが基本。地面が砂利や土なら、ブロワーや熊手を使い分けることで負担はかなり減らせます。

それでも、木がある限り落ち葉はなくなりません。選択肢は、毎年の掃除を続けるか、掃除しやすい庭に変えるかの2つです。

地面を平らなタイルにすれば、秋の作業はほうき1本で終わります。庭づくりから見直したい方は、エクスショップにご相談ください。

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