バルコニー・ベランダ屋根のよくあるご質問

バルコニー屋根について、「柱位置固定タイプ」 と 「出幅移動タイプ」の違いを教えてください。

【商品カテゴリ > バルコニー・ベランダ屋根 】 (ご質問No.2602)

お問い合わせ頂きました、バルコニー屋根の柱仕様の「柱位置固定タイプ」 と 「出幅移動タイプ」の違いにつきまして、下記の通りご案内致します。

出幅移動桁は、バルコニーなど現場の取り付け位置が限られている場合の、
微調整が可能な仕様のもので、ある程度の範囲でしたら、
屋根自体の切り詰め加工をすることなく、柱のみを移動することができます。

移動の範囲は、前枠側におよそ150mm、家側におよそ350mm程度です。
こちらの範囲内での調整となります。

「柱位置固定タイプ」は、柱位置が固定されているため、
出幅が規格寸法より小さい場合は、屋根を切り詰める必要があります。
柱固定位置は、前枠部分となります。

また、バルコニーの柱取付位置は、手すり内側部分となりますので、
柱位置固定タイプの場合、屋根前枠も同ラインになります。
手すりよりも屋根を少し前の出して取り付けをご希望の際は、
出幅自在桁をご選択頂く事になります。

なお、出幅移動タイプのほうが価格はお高くなっております。

宜しければ正式なお見積りを無料でご案内致しますので
当社ホームページより、ご希望の商品や工事内容をご選択の上、エクスショップへご依頼ください。

  • ご回答いただきまして、ありがとうございます。
    今後の参考にさせていただきます。
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