最終更新日 2025年5月4日
インプラス 5つの魅力
手口で見る侵入犯罪の脅威
侵入窃盗の侵入手口(警視庁調べ 令和5年)
侵入窃盗の最も多い手口は「無締り」。これは住人ご自身の不注意によるものなのでまずは施錠する習慣を身につけることから始めないと致し方ありませんが、第2位の「ガラス破り」に関しては、インプラスで防犯対策が可能です。窓ガラスを破壊し、そこから手を入れて解錠して侵入するのがガラス破りの手口ですが、二重窓に気づいた段階で侵入に時間がかかることが分かるので、心理的に侵入をあきらめさせる効果が期待できます。
泥棒の侵入、約55%が窓から。
侵入窃盗の侵入口(警視庁調べ 令和5年)
窓と出入口だけで約90%を占めていますが、中でも窓は全体の半数以上という非常に高い割合です。泥棒は常に「最も簡単に侵入できる方法」を考え、手口を研究しています。そんな泥棒がこぞって「窓」を侵入口に選んでいるわけですから、窓にこそ十分な防犯対策が必要です。
「安全合わせガラス」という選択肢
ショットバッグによる破壊試験
防犯特殊膜を施したガラス破り対策に有効なガラスです。台風や地震などの際、ガラスが割れても破片が飛び散りにくく安心で、かつ、泥棒によるガラス破りの際には防犯特殊膜により貫通穴が空きにくいので防犯性能も高まります。
断熱・防露性能、目隠し性能も付加できます。
安全合わせガラスには防露性能を高める複層ガラスタイプや、Low-E金属膜をコーティングした断熱タイプ、防犯特殊膜が乳白色で目隠し効果のあるものなど、防犯性能にプラスアルファの機能を備えたバリエーションがあります。お住まいやニーズに合わせて最適なガラスをお選びください。