最終更新日 2025年7月27日
プラメイクEⅡ 4つの魅力
気密性が高まり、防音性が大きくアップ。
プラマードUをつけると窓が二重になり気密性が向上。空気が出入りする隙間が少なくなることで、外から入る音を低減し、同時に、近隣に漏れるのも抑えることができます。
二重窓化で騒音を15dB低減。音が10dB下がると、人間の耳には音が半減したように感じると言われています。プラマードUを取付けることで、静かな室内を実現できます。また、室内から室外への音漏れにも効果発揮します。
騒音を軽減して健やかに暮らす。
騒音の目安(出典:全国環境研協議会・一般社団法人日本サッシ協会「BASIS わかりやすいサッシ・ドアの性能」)
外からの騒音の多くは窓から入ってきます。日中はそれほど気にならなくても夜は結構気になるもの。40dB以上の音が聞こえていると、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすると言われていて、健康に悪い影響を及ぼすこともあります。
厚いガラスを選んで防音性能を上げる。
ガラスが厚いほど音が伝わりにくくなります。異なる厚さのガラスを組合せることで多くの音源に対して遮音効果を発揮します。外窓(既存窓)の厚みが3mm、内窓に厚さ6mmの単板ガラスを設置した場合、中〜高音域で大きな防音性能を発揮します。外窓のみでは板厚によって、高音域において遮音性能の落ち込みが発生します(コインシデンス効果)。
窓と窓の間を広げてさらに防音性能を上げる。
中間空気層を広げると、さらに防音性能がアップします。窓枠の奥行きに余裕がない場合は、オプションの「ふかし枠」が有効です。参考資料として、画像をスライドさせると外窓ガラス3mm/内窓ガラス6mmの場合の防音性能を比較したグラフを掲載しています。
異厚複層ガラスで防音効果プラス断熱効果も。
同種・同厚のガラスを組み合わせた複層ガラスでは、特定の周波数の音で共鳴減少が発生し、音が増幅されてしまうので防音には不向きですが、異なる厚さのガラスを組み合わせた「異厚複層ガラス」では、単板ガラスで見られるコインシデンス効果と共鳴現象を打ち消しますので、ほとんどの音源に対して高い遮音効果を発揮します。また、Low-E金属膜を内蔵したガラスを内窓に採用することで、防音効果のみならず断熱効果も期待できます。
外窓が複層ガラスの場合
複層ガラスの防音性能
ガラスとガラスの間に十分な空気層をつくることで防音性能は向上しますが、複層ガラスの場合はその空気層が十分でないため、空気層が振動して共鳴現象が起こり防音性能が低下します。特に250〜1000Hzの中音域(人の話し声などが該当)において単板ガラスよりも防音性が低下します。
内窓を厚めの単板ガラスにする。
外窓が複層ガラスの場合には、内窓を厚め(5mm以上)の単板ガラスにすることで防音効果が得られます。上の2枚目のスライドにあるグラフで分かるように、複層ガラスの中低音域で発生する共鳴現象と単板ガラスの高音域で発生するコインシデンス効果という二つの弱点を補い合い、低中高の全音域において防音性能が向上します。
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