サイクルポートから物置きまで！「自転車収納」アイデア集

投稿日：2017年3月23日更新日：2018年10月11日

アイデア

こんにちは。イエソト広報の中尾です。

この春、通学や通勤のために新しく自転車を購入されるという方はいらっしゃるでしょうか。最近の自転車は、おしゃれな幼児シートがついていたりカッコいいスポーツタイプだったり、便利な電動だったりと種類も豊富。お気に入りの一台を見つけたら、綺麗なままの状態で長く愛用したいですよね。

さて、自転車の劣化の原因の一つがサビです。屋外で雨ざらしで保管するなどしてサビが発生してしまうと、見た目が劣るのはもちろん安全面でも万全とはいえません。自転車は雨がかからないよう屋根のある場所で保管するのが安心です。

そんな自転車置き場の屋根ですが、設置方法は一つではありません。いろいろなアイデアがあるんですよ。

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◆自転車収納のアイデア「サイクルポートを使用する」

自転車置き場といえば、「サイクルポート」。頑丈な屋根が風雨から自転車を守ってくれます。大きさも様々なので保管する台数に適したサイズを選ぶことができます。オーソドックスな解決方法ですが、開放感もありおすすめの方法です。

サイクルポート。風雨から自転車を守ってくれます。

勝手口周りなどに設置することの多い「ストックヤード」は、自転車置き場としても便利。ドアや袖のついていないオープンタイプや片側が開いているタイプなどを選べば、出し入れも簡単です。もちろん、屋外収納・洗濯物干場などとしても活躍してくれます。

ストックヤードは自転車置き場にも

サイクルポートと同じように自転車置き場の屋根としても使えるテラス屋根。外壁に直接とりつける柱のないタイプもあるので、狭小地であっても設置できます。サイズによってはサイクルポートよりも安く設置できる場合もあります。

テラス屋根を自転車置き場として。

頻繁に乗らない自転車であれば、屋外の物置きに保管する方法も。大型の物置き、扉の開口部が大きい物置きを選ぶと出し入れがスムーズです。物置なら、鍵をかけて保管することもできますね。

頻繁に乗らない自転車であれば、物置きに保管する方法も。タクボ物置のMr.ストックマンダンディー。

サイクルポートだけでなく、いろいろなアイデアで手に入れることができる屋根付きの自転車置き場。設置場所の広さや外観のイメージなどを検討し、ご自宅に合った方法で大切な自転車を雨から守ってくださいね。

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カラー
規格幅	1,796 / 2,096 (mm)
規格奥行	2,205(3台～5台用) / 2,911(4台～7台用) / 5,029(8台～12台用) (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約1,900mm） / ロング柱仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱28仕様（有効高約2,800mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	1,800 / 2,099 (mm)
規格奥行	2,197(3台～5台用) / 2,903(4台～7台用) / 3,609(6台～9台用) / 4,315(7台～10台用) / 5,021(8台～12台用) (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約1,900mm） / ロング柱仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱28仕様（有効高約2,800mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	1,284 / 1,884 / 2,484 / 3,084 / 3,684 (mm)
規格奥行	2,855 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,300mm） / ロング柱25仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱30仕様（有効高約3,000mm） / 凍上ロング柱25（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]