バルコニー・ベランダ屋根のよくあるご質問

柱仕様で、奥行き移動タイプとはどういうことでしょうか。固定タイプとの違いと併せてご教示くださいますようお願いします。

【商品カテゴリ > バルコニー・ベランダ屋根 】 (ご質問No.9198)

柱奥行き移動タイプにつきましては、
自在桁というものを用いることで、柱の位置を通常の位置である屋根先から、
建物壁面側へ移動させることが可能でございます。
(※メーカーにより調整範囲は異なります)
例えば、2階のバルコニー屋根を設置の場合、柱奥行き移動タイプを用いることで、
柱位置を建物壁面側へ移動させることが可能となりますので、
屋根先がベランダ外へ出るかたちとなり、
雨天の際の雨の入り込みを軽減させることが可能となります。
イメージ図と致しまして、下記URLをご参照頂ければと存じます。
<トステム ライザーテラス>
http://www.ex-shop.net/public/img/img_item/br/TOBR100001/others/TOBR100001_z01_l.jpg
※右側、自在桁使用と記載されております図が、
柱奥行き移動タイプを用いた際の図面となります。
左側の2つの図が、通常の柱位置固定タイプを使用した場合の図となります。

  • ご回答いただきまして、ありがとうございます。
    今後の参考にさせていただきます。
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