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外壁には傷をつけたくない!それでも勝手口に屋根がほしい!そんなあなたに外壁を傷つけない独立タイプのテラス屋根

これからのシーズン新築・引っ越しなどで大忙しの季節になります。新しい環境で一番困ることが多いのが「洗濯物干場」だそうです。物干し場としてテラス屋根をご検討いただく機会が多くありますが、ハウスメーカーさん・工務店さんによっては後から外壁にエクステリアを取り付けた場合、住宅の長期保証ができなくなるケースもあるそうです。そんな方のために、壁に固定しないタイプのテラス屋根が販売されていますのでご紹介します!

エクスショップバイヤー担当の山田です。

■外壁に固定しないので、長期保証も継続して受けられます。
外壁に固定しない独立タイプのテラス屋根

外壁に固定しない独立タイプのテラス屋根

LIXILさんのテラス屋根に外壁に固定しない独立タイプのテラス屋根があります。住宅へのネジ止めの固定をしないので、住宅長期保証などがある場合継続適用ができます。少し隙間をあけて設置しますが外壁とのすき間には、すき間ふさぎ材をご用意しておりますので、雨が吹き込むことを防止できます。外壁のタイルやALCなどの素材でテラス屋根の設置を断念されていた方は、是非フーゴのテラス屋根タイプをご検討ください。>>フーゴFテラスタイプ

 

「塞ぎ材」って?

ちょうど1年前にふさぎ材についての記事を書いていました。ゴム状の弁のような形状をしている素材で、テラス屋根と外壁の隙間を埋めて、雨の吹込みを防ぎます。

独立タイプテラスと外壁をうめる「塞ぎ材」の実力
https://www.ex-shop.net/ex-blog/?p=1667

 

■外壁にどうしても固定ができない場合も独立タイプが有効!
ビルやマンションなどで、壁面に取り付けができない場合も独立式であれば問題なし

ビルやマンションなどで、壁面に取り付けができない場合も独立式であれば問題なし

ビルやマンションなど共有部分などで、外壁に固定ができない場合も独立タイプのテラス屋根が有効です。

 

■番外編 外壁に固定が難しい場合や設置場所によって
番外編 外壁と外壁の間にもT字タイプの独立テラス屋根で解決

番外編 外壁と外壁の間にもT字タイプの独立テラス屋根で解決

[番外編]特殊な例ですが、建物と建物の間に屋根を設置する場合T字タイプの屋根で設置した例です。壁付けタイプではなかなか難しい設置方法ですがうまく商品構造とマッチしたケースです。収まり方も理想通りで、予算面もリーズナブルに抑えられたパターンです。>>エフルージュZERO

 

エクスショップは様々なメーカーの商品をお取り扱いが可能ですので、このような形で最適な商品を商品知識豊富なスタッフがご案内いたしますので、設置をあきらめていた方・どんな方法があるかわからないという方、一度ご相談はいかがでしょうか。

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