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置くだけフェンスの恐怖4選!倒れない為の転倒防止策を考えない屋外リスク

置くだけフェンスは倒れないのか、転倒防止が必要か、屋外でも安心して使えるのか、などとお悩みではありませんか?

すぐに設置できて費用も抑えられると人気の置くだけフェンスですが、手軽な分リスクもあります。

そこで今回は、具体的にどんなリスクがあるのか、置くだけフェンスの恐怖を解説します。もちろん、その解決法をあわせてご紹介しますので、これを読めば安全なフェンスの選び方や使い方がわかりますよ!

置くだけフェンスの恐怖!倒れない為の転倒防止策と屋外リスク

置くだけフェンスは風で倒れないように転倒防止策をとらないと、屋外で安全に使うことができません。

フェンスは目隠しや境界線として、隣家や道路との境目に設置することが多い商品です。しっかりと安全性の担保されたフェンスを設置しないと、近隣との思わぬトラブルに発展することもあります。

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では、実際にどのようなリスクが考えられるのでしょうか。次章では、「4つの恐怖」に分けてご紹介していきます。

置くだけフェンスの恐怖4選と正しい使い方

置くだけフェンスを屋外に設置する前に、起こりうるトラブルやリスクについて考えてみましょう。では早速、置くだけフェンスの恐怖4選をご紹介していきます。

恐怖1「実はコストパフォーマンスが悪い」

置くだけフェンスは、一見するとリーズナブルで手に入れやすい印象です。しかし、腐食しやすい素材のものを選んでしまうと、お手入れや買い替えの必要が出てくるなど、ランニングコストや余計な出費がかさむ場合もあります。

また、転倒防止策のために追加費用がかかることもあります。販売価格だけをみて「置くだけフェンスはコストパフォーマンスが良い」と判断するのは、注意が必要です。

恐怖2「強風で倒れるリスクがある」

置くだけフェンスの大敵といえば、風です。

地面や壁などに固定されていないフェンスは、強風で倒れてしまうリスクがあります。

恐怖3「メーカー補償がない」

置くだけフェンスは基本的にDIYで設置するものなので、何かトラブルが起こっても自己責任となってしまいます。万が一、組み立てに不備があったり強風で倒れたりしてしまった場合にも、メーカーによる補償は受けられません。

恐怖4「近隣トラブルの可能性」

恐怖2でもご紹介した通り、置くだけフェンスは強風には弱い商品です。万が一、自宅の敷地外に倒れたり飛んで行ったりしてしまうと、近隣トラブルにもなりかねません。

また、その場合には恐怖3でご紹介した通り、自己責任となるため注意が必要です。

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置くだけフェンスの屋外での正しい使い方

ここまで、置くだけフェンスを屋外で使う際の恐怖を4つに分けてご紹介してきましたが、もちろん安全に正しく使うことでリスクは軽減できます。

まず、コストパフォーマンスを考えるなら、なるべく頑丈で長持ちする置くだけフェンスを選びたいですね。一般的に腐食に強いとされるのが、アルミ製や樹脂の人工木製のフェンスです。置くだけフェンスは、素材も確認して選ぶことが大切です。

強風で倒れる可能性については、商品の取扱説明書に従うことでリスクを軽減できます。重りとなる土台に設置する構造の置くだけフェンスは、それに従いましょう。また、強風の際には寝かせておく、屋内に保管しておくことを推奨している置くだけフェンスもあります。

ここまで記事を読んでみて、「それでも手軽な置くだけフェンスを選ぶ!」という方もいらっしゃるでしょうし、「やはり置くだけフェンスは不安…」という方もいらっしゃるでしょう。

正しく組み立てられるか不安、強風の度に撤去するのも手間だという方には、置くだけタイプではなく固定式のフェンスで再検討されることをオススメします。

エクスショップでは、メーカー保証に加え「商品2年保証サービス」と「工事10年補償サービス」をご提供しています。万が一、商品や施工に不備があった場合にも、アフターフォローの体制が整っているので安心してご依頼いただけます。

因みに、コストパフォーマンスの良い置くだけフェンスを選ぶなら素材を確認することをが大切だと述べましたが、そもそも固定式フェンスであれば、転倒のリスクも少なく丈夫で長持ちします。固定式フェンスはアルミ製や樹脂製など腐食の心配が少ないものが多いため、防腐剤などのランニングコストも不要です。

その分、置くだけフェンスよりも固定式フェンスの方がコストパフォーマンスが良いとも言えます。固定式フェンスにもいろいろなタイプがありますが、特にコストパフォーマンスの良さや耐風強度で選ぶなら、次のような商品が人気です。

【コスパが良い商品】


【風に強い商品】


置くだけフェンスの倒れない為の転倒防止策と屋外リスク

置くだけフェンスを倒れないようにする転倒防止策について、屋外で使うときのリスクについてご説明してきましたが、いかがでしたか。

置くだけフェンスの素材選びが大切であること、取扱説明書に従って使うことが重要であることなどがお分かり頂けたかと思います。

ただし、転倒防止策をとったつもりでも、置くだけフェンスには強風で倒れるリスクやそれにより近隣トラブルにつながる可能性、自己責任となってしまう可能性などが残ります。

少しでも不安が残る場合には、置くだけフェンスではなく固定式フェンスも検討してみてはいかがでしょうか。コストパフォーマンスの点からみても、ランニングコスト不要で長持ちする固定式フェンスの方が優れているとも言えますよ。

固定式フェンスなら、メーカー保証に加え「商品2年保証サービス」と「工事10年補償サービス」の体制が整ったエクスショップへお任せください!

関連記事:「メッシュフェンスに目隠しを後付けするDIY例が簡単にわかる

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