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ベランダに設置する「物干し」の最適な選択方法

投稿日：2015年8月12日更新日：2015年10月20日

投稿日：2015/8/12更新日：2015/10/20

著者：エクスショップ編集部

エクスショップバイヤーの山田です。今回のテーマは「物干し」についてです。ベランダに屋根を取り付けたら洗濯物が濡れずに干せる・・・というわけではありません。ベランダの大きさや屋根のサイズによって雨が吹き込んでしまう場合がありますので「物干し選択と設置場所」が重要になります。今日は、大きく分けて3タイプ物干しについてご紹介します。

◆定番の「吊り下げ式物干し」。屋根の骨組みを利用して任意の位置に固定できます。

取り付け位置・高さも調整も自由自在。エクスショップで一番選ばれている物干しオプションです。

取り付け位置・高さも調整も自由自在。エクスショップで一番選ばれている物干しオプションです。
「吊り下げ式物干し」は、ベランダの屋根の骨組みを利用して設置するタイプです。エクスショップでも一番選ばれているオーソドックスなベランダ物干しです。取り付けの位置や高さを任意の位置に設定できるので一番お勧めです。比較的高い位置に竿を設置するため、外観からは少し見えやすくなってしまう場合もあります。

◆一番雨に濡れにくいのは「壁付けの物干し」

バルコニーの壁面に隠せるプライバシーが一番強固。ほかの設置位置に比べ雨の影響を受けやすい。

一番屋根先から遠く濡れにくいけども、ハンガーの大きさによっては外壁にあたって汚れる場合も
「壁付け物干し」は建物の外壁部分に金具を取り付けるタイプです。一番屋根先から遠く雨のかかりにくい場所に干せるのが特徴です。竿掛けが手前側にあるので、ベランダに出ないままひょいひょいと洗濯物が干せるのもメリットの一つです。（山田家はこのパターンです。）雨の日でも濡れる心配は少ないのですが、ハンガー幅が大きいバスタオルなどは外壁に触れてしまうことで汚れてしまうこともあります。

◆プライバシーが一番。ベランダ屋根の柱に設置する「柱固定式物干し」

バルコニーの壁面に隠せるプライバシーが一番強固。ほかの設置位置に比べ雨の影響を受けやすい。

「柱固定式物干し」バルコニー屋根のアルミの柱部分に設置するタイプです。柱の間隔が広すぎる場合(3.5m以上が目安)は、物干し竿が届かない可能性もあるので設置前に所有の物干し竿の長さをチェックしておいてください。プライバシーが一番保護できる設置位置で、強風による洗濯物の落下なども防げます。

ベランダに設置するという観点からは、設置位置をある程度自由に選択できる「吊り下げ物干し」が良いかと思います。3タイプともに金額は大きく変わりませんので、現場調査の際に担当者にご気軽に相談ください。物干しオプションの金額については簡単見積もりのオプション部分でご希望の物干しをご選択ください。

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規格間口	1,850 / 2,760 / 3,670 (mm)
規格出幅	870 / 1,170 / 1,470 / 1,770 / 2,070 (mm)
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格間口	1,840 / 2,020 / 2,750 / 3,020 / 3,660 / 4,020 / 4,570 / 5,020 (mm)
規格出幅	885 / 1,185 / 1,485 / 1,785 (mm)
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