カーポートやテラス屋根。”風に強い”タイプはどれ？

投稿日：2022年11月1日更新日：2022年9月28日

投稿日：2022/11/1更新日：2022/9/28

著者：エクスショップ編集部

エクステリア

エクスショップでは信頼できるメーカーのカーポート・テラス屋根を取り扱っており、どれも一定の耐風性能は満たしています。

しかし、昨今の異常気象を鑑みて、より耐風性能の強い商品を選びたいというご要望を耳にすることもあります。

そこで今回は、エクスショップで取り扱う商品の中でも特に”風に強い”ことを謳った商品をご紹介します。【イエソト広報・中尾】

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◆風に強いカーポート

一般的に、耐風性能42m/秒以上であれば、”風に強い”カーポートとして紹介されていることが多いです。

片足支持（2本柱）・ポリカーボネート屋根タイプにも風に強い商品はありますが、ここではより耐風性能の高い、両足支持・スチール折板タイプのカーポートをいくつかご紹介します。

スタイリッシュなデザインで人気の「スカイリード」シリーズのうち、さらに耐風・耐雪性能をアップさせた高強度タイプ。

耐風性能は46m/秒です。

スカイリードZ

強さと美しさを兼ね備えたスチール折板タイプのカーポート。耐風性能は46m/秒。

圧迫感のない採光屋根やオシャレな木調色タイプも選べます。

カーポートSTシリーズ　採光3山ポリカ

耐風性能はなんと62m/秒。業界最高峰の強さを誇ります。

風だけでなく積雪にも強いカーポートです。

耐風性能最大62m/s

テラス屋根も、台風や暴風雨などによる破損や変形が気になりますね。

業界トップクラスの基準風速 V0=46m/秒地域対応でつくられたテラスVS。

いわゆる”風の強い地域”にも設置できる、安心設計です。

テラスVS　シャイングレー

テラスVSは、間口方向にみえる野縁（のぶち）と呼ばれるフレームを取り払ったデザイン。頑丈でありながらすっきりとした美しさや視界の良さも確保できます。

左：一般的なテラス屋根　　右：テラスVS（LIXIL自社製品比較）

昨今、大型の台風や急な暴風雨などが多発しています。

いわゆる風の強い地域ではなく一般地域にお住まいであっても、荒天に備えてワンランク上の耐風性能をもつ商品を選んでおくのも良いでしょう。

カーポートであれば、耐風性能42m/秒以上のものが「風に強い」として取り扱われていることが多いです。耐風性能46m/秒、耐風性能62m/秒といったさらに頑丈なタイプもあります。

テラス屋根では、どの地域にも設置できる耐風性能を持つテラスVSがお勧めです。

カーポートやテラス屋根を比較する際には、ぜひ、耐風性能にも着目してみてください。

・文中の数値は目安であり、保証値ではありません。

・同じシリーズの商品でも、サイズや仕様によって耐風性能が異なる場合がございます。詳しくはお問合せください。

お問い合わせ内容
お名前（ふりがな）	姓名様せいめい様
メールアドレス	メールアドレスを持っていない（info@ex-shop.netが自動入力されます）
お電話番号

カラー
規格幅	3,084 / 3,684 (mm)
規格奥行	5,453 / 6,053 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,300mm） / ロング柱25仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱30仕様（有効高約3,000mm） / 凍上ロング柱25（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	4,904 / 5,504 / 6,104 (mm)
規格奥行	5,450 / 5,960 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm） / 凍上柱仕様（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	3,104 / 3,704 (mm)
規格奥行	5,450 / 5,960 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm） / 凍上柱仕様（有効高約2,500mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]