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物置おすすめの7知識!メーカー&おしゃれ例もプロが解説

物置のおすすめの選び方や、メーカーごとの違い、おしゃれな施工例イロイロ・・・見てみませんか?

この記事では、物置が欲しくなったその時!どこから手を付けるのか? 何から考えるのか?そんなイロハをバッチリ解説していきます。

置きたいスペースに、欲しいサイズでジャストフィット!ついでにおうちの美観もアップさせちゃう物置のおすすめについて、検討に欠かせない7つの知識を早速チェックしていきましょう。

物置おすすめの7知識!!メーカー&おしゃれ例をプロも解説するよ


物置おすすめの選び方・・・メーカーの特徴も分からないし、おしゃれなものが欲しくても、何がいいのかもよくわからない。

目の前に山積みの片づけたいモノを眺めながら、漠然と整理スペースについて考えてみること、ないでしょうか。そんなとき、ちょっとした使えるスペースがあればラッキーです!今回は、物置のおすすめの選び方知識から、メーカーやおしゃれな参考例をずらっと紹介していきたいと思います。

使える知識をゲットして、目の前のなんでもないスペースを、素敵な物置でスッキリした便利な空間に生まれ変わらせてみましょう!

物置おすすめの1〜3知識「サイズ選びで失敗」を回避する解説


物置おすすめの選び方知識、その1。気になることは色々ありますが、まずはやっぱり【大きさ】のチェックは欠かせません。

どんなにおしゃれでも便利でも、置きたい場所のサイズからはみ出すことはできませんね。サイズにも、幅、高さ、奥行と3種類ありますが、どういう順に考えたらいいんでしょうか?早速紹介していきましょう。

知識1「まず横幅を考える」が物置おすすめのサイズ選び解説

物置のおすすめサイズを決めるための知識、まず最初にチェックすべきは【横幅】です。

広大な敷地がある場合は別として、通常は、敷地幅は限られていることが多いかと思います。最初に、設置したい場所の横幅を測ってもらうのが物置のおすすめサイズ設定の順番なのですが・・・ここで注意!物置は、出来上がったハコの状態で売っているわけではなく、枠やパネル等、バラバラの状態で購入することになります。

つまり、設置場所には組立スペースが必要になるのです。物置の横幅は、測ってみた横幅寸法から、だいたい10cmほど差し引いたサイズが基準。物置のおすすめ商品でサイズをチェックするときは、まずは横幅から確認してみてくださいね。

知識2「次に高さを考える」が物置おすすめのサイズ選び解説

物置おすすめのサイズチェックの知識、次に考えるのが【高さ】です。

敷地サイズに限りがあれば、どうしても前後左右のサイズには制限が出てくるもの。もうちょっと収納力を・・・という場合、上方向に何もないなら、高さで調整するのがおすすめの物置の選び方です。

ただ、物置の標準施工として、物置の下には基礎ブロックが入ることになります。もしも上方向に、窓や屋根等、障害になる設備がある場合は、物置だけの高さで確認するのではなく、物置自体の高さ+10cm程度の高さが必要になることを覚えておいてください。

高さアップで物置のおすすめを考える場合は、万が一の場合に備えて、窓ガラス近くへの設置は避けるようにしてくださいね。もしも大きな揺れがあって、物置が激突すると・・・ぶつかって大変なことになる恐れがあります。

知識3「最後に奥行きを考える」が物置おすすめのサイズ選び解説

物置のおすすめサイズ設定知識、最後に考えるのが【奥行】です。

設置場所に余裕がある場合、奥行さえ取ったら収納力アップ!と思いがちなんですが、ちょっと待ってください。確かに奥行サイズが上がるとハコは大きくなるんですが・・・上手く片付けないと、奥の方にしまったもの、忘れてしまうんですよね・・・。よく使うものを中心に片付けるなら、奥行サイズが小さいものを選ぶのが、物置のおすすめサイズ設定。

奥まで見渡して確認できるので、意外と使い勝手がよかったりします。季節ものや、頻繁に使わないものを片付けるなら、収納力優先で奥行サイズを選ぶのもアリです。ここまでが、サイズを中心にした、物置のおすすめの選び方でした。だいたいのサイズ感が決まったら、メーカーカタログや販売WEBサイトの記載を参考に、商品をピックアップしていくといいですね。

物置おすすめの4〜5知識「メーカー選びで失敗」を回避する解説


物置おすすめの選び方、次はメーカーによる違いを知識としてアタマに入れてみましょう。

パッと見ただけでは分かりにくいかもしれない物置の違いですが、やっぱりメーカーによって、色々工夫しているポイントが違うもの。ここからは、施工例の写真も交えて、物置のおすすめ商品をメーカーごとに紹介していきますね。

知識4「コスパを考える」が物置おすすめのメーカー選び解説

物置のおすすめ、メーカー別の選び方知識。まずはみんな気になる【コストパフォーマンス】優先の選び方から。

いろいろ言ってもやっぱりたかが収納用の箱、正直安ければなんでもいいよね、なんて思う方もいるかもしれません。値段優先で物置のおすすめを考える場合は、ホームセンターで販売されているオリジナル商品を買ってきて、自力でDIY設置してしまうのもいいでしょう。サイズの選び方を間違えなけば、恐らく一番スピーディーに、安価に設置できること請け合いです。

物置のおすすめ、主要メーカー製品の中では、まずイナバ物置のシンプリーはいかがでしょうか。

ちょっとしたスペースに、あつらえたようにピッタリ納まった施工例です。細かなサイズ設定には、空きスペースを無駄にしない気合を感じます。耐久性×価格×フレキシブルなサイズ設定で、トータルバランスで見るコスパに優れたモデルですね。


小型物置の決定版、シンプリーの最小サイズがこちら。間口は最大2,160mm、奥行は905mm、高さは1,903mmまで設定があるので、置きたい場所にピッタリの製品に出会えますよ。省スペース物置でピカイチのおすすめです。

続いての物置のおすすめ、メーカー品からはヨド物置、エスモを紹介しましょう。

庭の片隅にそっと納めた施工例です。先ほどのシンプリーと同じ小型モデルで、価格帯としては近いものですが、扉の開き方が異なるのがポイント。使い勝手のいいサイズ感も魅力ですね。


小型物置の有力対抗馬、エスモの最小サイズです。三枚で構成した正面扉が広い開口部を実現。出し入れのスムーズさがポイントですね。自由に配置できる分割棚も、使い勝手を後押ししてくれます。物置のおすすめメーカーとして、ヨド物置も外せません。

知識5「機能性を考える」が物置おすすめのメーカー選び解説

物置のおすすめ、せっかくメーカー別で考えるなら、それぞれのセールスポイントになっている【機能性】をチェックしてみるのもいいですね。

各メーカーの工夫を知識として取り入れながら、物置のおすすめ商品をメーカーごとに見ていきましょう。


ヨド物置 エルモの施工例です。こちらの特徴は、なんといっても大きな把手【握りん棒】。物置からモノを取り出して、両手がふさがってしまっても大丈夫。背中や腕、肘でも開閉ができてしまいます。大きな荷物を片付けても、安心の使い勝手ですね。


人気のエルモ、引き違い扉タイプの最小サイズはこちら。扉下レールをなくし、スムーズな動作を実現した前扉は、肘で押しても滑らかに動きます。物置のおすすめとして、お手入れがラクなのも魅力。ゴミや砂が詰まる心配もなく、掃除に困りません。


続いてはイナバ物置、フォルタ。フォルタの売りはなんといっても頑丈さ! 片隅にそっとなじむサイズ感ですが、あらゆる脅威から中身を守ってくれる安心感が違います。


有名な”100人乗っても大丈夫!”というテレビCMもありますが、イナバ物置の強度は国土交通大臣が定めた”建物基準”の指定建築材料にあります。とにかく頑丈で、耐久性に優れた物置なら、こちらがおすすめメーカーです!

物置おすすめの6〜7知識「おしゃれさで失敗」を回避する解説


物置のおすすめ選び方知識、おしゃれさの目線も見逃せないポイントですね。どうせ置くならただのハコではなく、少しでもお庭をおしゃれにしてくれるものを選びたいところ。ここからは、物置のおすすめの中でも、おしゃれなデザインの方に注目してチェックしていきましょう。

知識6「スタイリッシュなデザイン」が物置おすすめのおしゃれ事例を解説

物置のおすすめ選び方、おしゃれでスタイリッシュなデザインを選べば、テンションも上がりそうですね。続いては、おしゃれが売りの製品についての知識を深めてみましょう。


おしゃれでスタイリッシュな物置なら、まずはタクボ物置のグランプレステージジャンプ!ポイントは扉にあるドットの刻印。単調になりがちな物置の扉デザインの中で、静かに主張するアクセントになっていますよね。


高さのあるモデルならこんな見た目になります。さりげなく配置されたドットが小気味のいいアクセントになって、置くだけでお庭の雰囲気も底上げしてくれるような気がしますよね。物置のおすすめをおしゃれさ目線で考えると、タクボ物置は外せませんね。



ドットの刻印だけでなく、階段状になったひさし部分のラインも美しい物置。選べる扉色は6種類!風景のアクセントになる明るいカラーもあります。もちろん、使いやすいサイズバリエーションも豊富ですよ。

知識7「ユニークなデザイン」が物置おすすめのおしゃれ事例を解説

物置のおすすめ選び方知識、おしゃれ目線で考えてみるラストは、ユニークなデザイン。物置と言えば、やっぱりメタリックな仕上がりのものを思い浮かべがちですが・・・こんなものもありますよ。


木製・・・ではないんですが、全面に木調プリントが入った、サンキン物置 ピアレスです。金属感が前に出てしまう物置だと、緑が特徴のお庭の雰囲気にはどうしてもそぐわない・・・そんなお悩みには、木調色のエクステリアをおすすめします。近くの木調の設えとの相性もピッタリですね。


こちらは、また雰囲気の違う、ホワイトウッド色の施工例です。板で拵えたような外観ですが、耐久性は紛れもなく金属のそれ。砂利敷きのお庭に、浮くことなく、そっと主張してくれていますよね。



サンキン物置 ピアレスの色違いラインナップです。ユニークな木調デザインで、お庭の雰囲気を壊すことなく、むしろグレードアップされてくれますね。意外と主張が強すぎないので、どんなにお庭にも使いやすい物置として、おすすめです。


最後は極めつけのこちら!ヨド物置 エルモの【ビームスコラボモデル】です。有名アパレルブランドとのコラボレーションで生まれたこちらは、ミリタリーテイストが目を引く個性的なデザインが魅力。もちろんエルモが備える基本性能はそのままで、さながら秘密基地のような存在感を放ってくれるはずです。


どうせ置くならこのぐらいぶっ飛んだものを!ありきたりなデザインではちょっと・・・という方にも、きっと大満足してもらえるはずです。いや、本当に格好いいのです。物置のおすすめ、おしゃれ部門ではナンバーワンだと思います!

物置おすすめの7知識!メーカー&おしゃれ例もプロ解説まとめ

物置のおすすめ知識として、サイズ別、メーカー別、おしゃれ施工例ピックアップまで紹介してきました。

まずはサイズチェックから、次に求める要素を考えていくのが最短の選び方。物置が欲しいな・・・と思ったときは、是非参考にしてみてください。物置の設置を考えるとき、サイズも大切ですが、地面の状態を含めた設置場所の状況も気になるところ。

物置を置きたいけれど、我が家のココには置けるのかな・・・?というときには、是非エクスショップの無料相談をご活用ください。お問い合わせはお電話でもフォームでも受け付け中!どうぞ、軽い気持ちでお問合せくださいませ。

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