「観音開き物置vsスライド式物置」狭小地に置くならどっち？

投稿日：2017年4月30日更新日：2018年10月11日

Pickup施工例

こんにちは。イエソト広報の中尾です。

春の嵐も過ぎ去り、暖かい安定した気候になってきましたね。そろそろ暖房器具や冬用タイヤなどを収納して、お部屋を春夏仕様に模様替えしたい時期です。

冬物を屋外収納するのにも便利な物置。先日、狭小地におすすめの物置き（こちら→https://www.ex-shop.net/ex-blog/?p=3947）について書きましたが、今回は扉のタイプに焦点を置いて小型物置きの設置例をご紹介します。

屋外に物置を設置する場合、特に狭小地に設置する場合には適切な扉のタイプを選ばないと荷物の出し入れが難しくなってしまうことがあります。設置スペースの状況をよく考えて、どのタイプが良いのかを検討しましょう。小型物置きによくみられる扉のタイプは大きく分けて観音開きと２枚扉・３枚扉などのスライド式です。

◆観音開き（全面開口タイプ）?狭小地に適した物置

間口を全て解放できます。内容物が見やすく取りやすいのが特徴。前面に扉を開くスペースがあるかどうかを確認した上で設置しましょう。

イナバ物置アイビーストッカー。全面開口の物置き。

タテ型物置きを隙間にぴったり。幅が狭くても、観音開きタイプなら荷物の出し入れがラクラク。

やっぱりイナバ。イナバ物置きアイビーストッカー

横方向のスペースに余裕がなくても、前方向に余裕があるなら観音開きが活躍します。

イナバ物置。狭小地にもぴったりの小型物置き

小型物置きで一番多いのがこちらのタイプ。全開すると間口の約半分を確保できます。物置きの前面にスペースがない場合、比較的小さな荷物を収納する場合などにはこちらが便利です。

一般的な小型物置き。イナバ物置・タクボ物置など各種ございます。

階段など障害物があり、前面に扉を解放できない場合にはスライド扉を。

イナバ物置　シンプリー

住宅の壁やフェンスに面している場合にも作業のしやすいスライド扉が便利です。

イナバ物置　シンプリー

イナバ物置　シンプリー。壁との間にスペースがなくてもスライド式なら安心です。

駐車場に設置する場合、車をとめたままでも扉を開けやすいのはスライド式です。

小型物置き。駐車場にも。

狭小地といっても幅・奥行・作業スペースなど状況は様々。ご自宅の状況に応じてぴったりの小型物置きを見つけてくださいね！

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