自転車の盗難を防ぐ！サイクルポートの防犯対策

投稿日：2017年5月17日更新日：2023年5月30日

アイデア

ここ数年、スポーツタイプや電動タイプなどおしゃれで高価な自転車の人気が高まっています。サビや劣化を防ぐためご自宅に屋根付きの自転車置き場・サイクルポートを設置する方も増えていますが、雨よけ・日よけだけでなく防犯対策もきちんと考えてありますか？

こんにちは。エクスショップ、イエソト広報の中尾です。

自転車置き場・サイクルポートの防犯性能を高める方法をご紹介します。

◆輪止め・車止めを利用することでできる防犯対策

駐輪位置から前に出すぎて前の壁などにぶつかることを防いでくれる輪止め。サイクルポート設置の際にオプションで取り付けることができます。防犯対策として、輪止めにチェーン型のカギで自転車を繋いでおくと安心です。

輪止めと自転車をチェーン型のカギでつないでおくと安心です。

屋外収納と車止め棒のついた駐輪スペースが一体化した機能的物置きも人気です。

タクボ物置　Mr.ストックマンプラスアルファー

輪止めがないサイクルポートでも、自転車自体にダブルロックをしておくなどして視覚的にも防犯意識の高さをアピールしましょう。

◆ゲートを取り付けることで防犯対策

自転車置き場を囲うのにおすすめなのが「伸縮ゲート」。狭い場所でもカーポート兼サイクルポートのような広い場所でもぴったりサイズを見つけられます。子どもの道路への急な飛び出しも防ぐことができるので、お子さんと一緒の時でも安心して自転車の準備ができます。

Value Select　トリップゲートRB型　ノンレール片開き

カーポートとサイクルポートを兼ねたスペースにも。

LIXIL　アルシャイン　ペットガードタイプ　カーゲート

◆物置・ストックヤードに収納することで防犯対策

普段あまり乗らない自転車の収納や、夜間の収納場所としておすすめなのが、物置や扉付きのストックヤード。扉に施錠もできるので、盗難対策に適しています。

イナバ物置　シンプリー一般型

YKKAP　ストックヤード片側ドア付きタイプ。勝手口などに取り付けるのが便利です。

◆センサーライト、防犯砂利で防犯対策

さらなる防犯対策として、自転車置き場のそばにセンサーライトを設置したり防犯砂利を敷いておくのも良いでしょう。

LIXIL　エスコートスポットライト

防犯砂利。サイクルポートだけでなく家の周りに敷いておくと安心

自転車置き場の防犯対策だけでなく、自転車自体も防犯登録や盗難保険に入っておくなど併せて行いましょう。大切な自転車を風雨や盗難から守って長く愛用してくださいね！

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屋根高	標準柱仕様（有効高約1,900mm） / ロング柱仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱28仕様（有効高約2,800mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	1,801 / 2,101 (mm)
規格奥行	2,156(3台～5台用) / 2,862(4台～7台用) / 4,980(8台～12台用) (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約1,900mm） / ロング柱仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱28仕様（有効高約2,800mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]