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すっきりデザインで風に強い!LIXIL「テラスVS」

テラス屋根を検討される際に、「うちは風が強い地域だけど大丈夫かな」「台風に耐えられるだろうか」といった風に関するご不安をお持ちの方は少なくありません。とはいえ、耐風性だけを重視して見た目の好みを妥協するのももったいないですよね。

LIXILのテラスVSなら、”強い耐風性”と”すっきりとしたカッコいいデザイン”を両立できますよ。【イエソト広報・中尾】

フレームをなくしてすっきりデザインに

スタイリッシュで開放的な印象のテラスVS。

LIXIL テラスVS

LIXIL テラスVS

野縁(のぶち)と呼ばれる、屋根材を支えるためのフレームをなくしたことで、一般的なテラス屋根と比べてすっきりとした印象です。

左:一般的なテラス屋根  右:テラスVS(LIXIL自社製品比較)

左:一般的なテラス屋根  右:テラスVS(LIXIL自社製品比較)

 

台風にも対応する高い耐風性

テラスVSは、基準風速 V0=46m/秒地域対応。日本全国各地に国土交通省が定める基準風速(V0)が設けられていますが、基準風速 V0=46m/秒地域対応はいわゆる風の強い地域にも取り付けられる耐風性です。

通常の風にはもちろん、大型化する台風や暴風雨にも対応できるよう、一般的なテラス屋根(LIXIL自社製品比較)よりもフレームのピッチを狭くし、パネルに厚みを持たせた作りになっています。

一般的なテラスとテラスVSの比較

一般的なテラスとテラスVSの比較

一般的なテラスとテラスVS

一般的なテラスとテラスVS

 

屋根は選べる2タイプ

直線デザインがモダンでカッコいいF型、柔らかなカーブで優しい印象のR型。屋根の形状は2種類から選べます。

テラスVSの屋根タイプは2種類

テラスVSの屋根タイプは2種類

F型に比べるとR型の方が風雨の吹込みには効果的です。

テラスVS  R型

テラスVS R型

 

5色展開でお住まいに調和

カラーは5色。同じ形でも色によって印象が全く変わってきます。

テラスVS カラーラインナップ

テラスVS カラーラインナップ

テラスVS F型 ブラック

テラスVS F型 ブラック

 

設置場所に合わせて選べるタイプ

1階のお庭やテラスだけでなく、2階のバルコニーやベランダに設置できるタイプも。お洗濯もの干し場の雨よけ・日よけにお勧めです。

テラスVS F型 屋根タイプ 単体

テラスVS F型 屋根タイプ 単体

省スペースで取り付けられる柱のない「ルーフタイプ」は、隣家との間のちょっとした空間に。

テラスVS R型 積雪50cm対応 ルーフタイプ 単体

テラスVS R型 積雪50cm対応 ルーフタイプ 単体

玄関や勝手口のひさしとしても活用できますよ。もちろん、どのタイプも耐風性はバッチリなので安心です。

テラスVS F型 ルーフタイプ 単体

テラスVS F型 ルーフタイプ 単体

 

まとめ

LIXILのテラスVSは、基準風速 V0=46m/秒地域対応なので、風の強い地域にお住まいの方でも安心して取り付けられます。頑丈なだけでなく、見た目にもこだわりがいっぱい。野縁のない屋根は見上げた時の視界がすっきりしており外観もスタイリッシュな印象です。カラーも5色と豊富なので、お住まいに合わせて選べます。

後付けテラス屋根の耐風性が気になる方、ぜひテラスVSをチェックしてみてくださいね!

 

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