物置耐用年数を延ばす台風対策！収納物を守り抜く。

投稿日：2015年7月26日更新日：2015年10月23日

物置はブロックの上においてあるだけでは台風などの強風でズレや転倒を起こす可能性があります。設置場所の許す限り転倒防止工事の設置をお奨めします。その他にも注意すべき点がありますので物置の台風対策についてご紹介します。

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◆台風対策に転倒防止工事は非常に有効。ズレ防止にもなります。

風の影響を受けやすい場合は転倒防止工事を事前にするようにしてください。

物置にとって脅威となるのが台風による強風です。風の通りによってはすごい力を受け、ブロック上からずれてしまうことがあります。ずれるだけだとよいのですが、ブロックから落ちてしまうと転倒する恐れがあり非常に危険です。内容物を安心して守るためにも転倒防止工事の実施をお奨めします。

重量物を床に設置することで多少の強風対策にはなります

空っぽの物置よりも重量物が保管されている物置のほうが強風についての効力があります。重いものは床面に保管しすることで転倒のリスクを減らすことが出来ます。

簡易ロックでなく施錠。強風で空いてしって内容物を雨でぬらしてしまう可能性があります。

台風の風の力は強く、各メーカーが施している仮ロック機能だけでは外れてしまい暴風雨の中扉が開いてしまうことがあります。（実は山田も経験があり、化成肥料などがだめになってしまいました。。。）ですので、敷地内にある場合、施錠しないことが多い物置ですが台風対策のときは施錠も忘れずにお願いします。

物置の製品性能もが上がり実質耐用年数は10年以上にもなるかと思います。商品の磨耗よりも台風などで破損してしまうことのほうが多いので耐用年数を延ばすためにも、きっちりとした台風対策をお願いします。

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