バルコニー屋根・ベランダ屋根の柱固定方法

投稿日：2015年7月10日更新日：2015年7月27日

投稿日：2015/7/10更新日：2015/7/27

著者：エクスショップ編集部

洗濯物干し場・目隠しとしてバルコニー・ベランダへの設置のご要望を頂くバルコニー屋根です。お客様から「屋根の柱はどこに固定するのですか？」と質問を頂くことが多いのでご紹介します。

◆メンテナンス性を考慮し、柱元は数センチ浮かせて壁に固定します。

バルコニー屋根の柱は専用の金具を用いて固定し、通常は柱1本につき2個の金具で固定します。柱は床には取りつけず、少し浮かせた状態にします。バルコニーの下部に排水溝があることが多いため、掃除やメンテナンス性を考慮しています。

◆様々なバルコニーに取り付けが可能な専用の金具を使用します。

住宅のバルコニー部分には「アルミ笠木」もしくは「手すり」が取り付けられています。これは外壁の雨垂れ汚れを防止するための物で、一般的に壁面よりも少し大きくなっていますが専用固定金具を使用することで、問題なく取付が可能です。

柱の固定場所がアルミフェンスになっていたり、ガラス製の壁面の場合取付が出来ない場合もあります。その場合は、柱が無いタイプでご提案させていただきますので合わせてご検討下さい。

エクステリア全般・記事についてのご質問、「こういった商品を紹介してほしい」などご意見ご要望がございましたら問い合わせフォームよりご気軽にお問い合わせください。【エクスショップ　山田】

お問い合わせ内容
お名前（ふりがな）	姓名様せいめい様
メールアドレス	メールアドレスを持っていない（info@ex-shop.netが自動入力されます）
お電話番号