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物置のDIYに最適!グランプレステージジャスト小型物置の作り方を徹底解説!

エクスショップバイヤー担当の山田です。田窪工業所様の全面協力!主力物置であるグランプレステージジャストシリーズ組み立て説明コンテンツを作成しました。今から物置をご購入をお考え方、少しでも費用を抑えたいと考えの方、ぜひ物置の組み立て方の解説をご覧いただき、物置選択の参考にしてください。

このブログより詳細に解説している「タクボ物置グランプレステージジャストの組み立て方」ページはコチラ

1.物置は写真のようにバラバラの部品で届きます。設置場所まで運ぶことから物置DIYのはじまりです。

1.物置は写真のようにバラバラの部品で届きます。設置場所まで運ぶことから物置DIYのはじまりです。1.物置は写真のようにバラバラの部品で届きます。設置場所まで運ぶことから物置DIYのはじまりです。

1.物置は写真のようにバラバラの部品で届きます。設置場所まで運ぶことから物置DIYのはじまりです。(解説ページへリンク)

表面が特殊加工されたスチール製の物置です。サビに強く耐久性に優れています。その分少し重たいので腰などを痛めないように気をつけてください。右から3番目の梱包が15.8kgと最重量梱包です。梱包のサイズや大きさ・重さなどは田窪工業所様のホームページにて事前に確認が出来ます。搬入経路が狭い・屋内を通らないといけない場合など事前にご確認を!また設置スペースのほかにDIY作業するスペースが同じぐらいの広さが必要になりますのでその確保も忘れずに。

2.物置をまっすぐに設置するためにブロックの水平に保ちます。物置DIYの肝心カナメの部分です。

2.物置をまっすぐに設置するためにブロックの水平に保ちます。物置DIYの肝心カナメの部分です。

2.物置をまっすぐに設置するためにブロックの水平に保ちます。物置DIYの肝心カナメの部分です。(解説ページへリンク)

物置の床下の通気性を保つためにブロックを使用します。ブロック無しで設置は出来ますが・・・耐久性・耐用年数を考えエクスショップでは必ずブロック付きで工事をします。通常は10cm厚みのブロックで行いますが、レンガなどの小ぶりなブロックでもOKです。地面が土などの場合は水平に保つ作業が大変です。物置のDIYの一番大変な作業です。基礎ブロックさえしっかり出来ればあと数時間で組み上げ出来ます。

 

3.床部分をブロックの上に設置します。アジャスターが付いているので35mmまでは楽々調整できます。

3.タクボ物置 グランプレステージジャストにはアジャスターが付いているので35mmまで対応ドライバー1本で調整可能DIYに優しい物置です。

3.タクボ物置 グランプレステージジャストにはアジャスターが付いているので35mmまで対応ドライバー1本で調整可能DIYに優しい物置です。(解説ページへリンク)

どの物置メーカー様の商品でも小型の物置ではアジャスターが付いているので、調整は楽チンです。後からの調整も出来るのでグランプレステージジャストはDIYに最適な物置です。業界最長の35mmまでアジャスターを使用し、ドライバー1本で調整が可能です。

 

エクスショップ 物置を全国へ販売・施工!

4.側面パネルから取り付けです。壁パネルは差し込むだけで自立するので一人で物置DIYが出来ます。

4.側面パネルから取り付けです。壁パネルは差し込むだけで自立するので一人で物置DIYが出来ます。

4.側面パネルから取り付けです。壁パネルは差し込むだけで自立するので一人で物置DIYが出来ます。(解説ページへリンク)

床の設置が完了すればいよいよ物置のDIY・組み立てを行います。物置の側面からパネルと取り付けます。左右どちらからでもOKです。パネルは差し込むだけで自立する構造になっているので誰かが支えて置かないといけないこともなく一人で安全にDIY作業が出来ます。(強風のときは、危ないので二人か・添え木などを使用し安全に物置工事に取り掛かってください)

5.続いて後ろパネルをはめ込みます。組み立て説明書が同封されているので、手順どおりに物置のDIYが出来ます。

5.続いて後ろパネルをはめ込みます。組み立て説明書が同封されているので、手順どおりに物置のDIYが出来ます。

5.続いて後ろパネルをはめ込みます。組み立て説明書が同封されているので、手順どおりに物置のDIYが出来ます。(解説ページへリンク)

続いて側面パネルすぐ横の後ろパネルを取り付けます。DIY用の取付説明書が同封されているので迷ったときは確認しながら物置の組み立て作業が出来ます。またパネルの上下シールが貼ってあるのでグランプレステージジャストシリーズは初心者・組み立て者に優しい物置です。

6.続いて反対側の壁パネルも取り付け写真のように物置の形になってきました。

6.反対側の壁パネルも取り付け写真のように物置の形になってきました。

6.反対側の壁パネルも取り付け写真のように物置の形になってきました。(解説ページへリンク)

壁パネルの取り付けが出来るといよいよ物置らしくなってきます。物置のDIY中に床面を汚さないように、写真のように物置部材の梱包に使われていたダンボールで養生するときれいに組み立てが出来ます。

 

7.屋根部分のパネルを乗せます。ようやく物置らしくなりました。物置のDIYも終盤です。

7.屋根部分のパネルを乗せてようやく物置らしくなりました。物置のDIYも終盤です。

7.屋根部分のパネルを乗せてようやく物置らしくなりました。物置のDIYも終盤です。(解説ページへリンク)

物置のDIYが終盤に差し掛かります。屋根パネルを上に乗せてビスで固定します。高い位置になるため必要に応じて脚立などを使用するようにしてください。梱包明細から確認できるのですが、屋根パネル一枚で約11.4kgあります。頭の上まで持ち上げる作業になりますので注意しながら、物置の組み上げをしてください。

8.扉を吊りこみます。キャップや棚などを取り付けて、物置のDIYが完成です!

8.扉を吊りこみます。設置スペースのほかにDIY作業するスペースの確保も忘れずに。

8.扉を吊りこみます。キャップや棚などの細部の仕上げをして物置DIYの完成です!(解説ページへリンク)

扉を吊りこんで、物置のDIYが完了です。戸車がレールに乗ればスルスルーっと、上吊り式の非常にスムーズな開閉が楽しめます。(物置の中でも可動部分なのでパネルに厚みがあり非常に重いですのが、スムーズです。)さすが、田窪さん。物置の完成後、カギの開け閉めがスムーズに出来ない場合、扉がしっかり閉まらない場合は水平がしっかりと出ていない可能性があります。アジャスターで高さの調整を行って水平を保つとスムーズに開閉が出来ます。

9.最後に転倒防止工事を施します。必要に応じた固定方法を選びます。

9.最後に転倒防止工事を施します。境界付近や外壁などで作業スペースがない場合は、壁パネル組み立て時に対応します。DIYスケジュールを事前に立てて置くとスムーズです。

9.最後に転倒防止工事を施します。境界付近や外壁などで作業スペースがない場合は、壁パネル組み立て時に対応します。DIYスケジュールを事前に立てて置くとスムーズです。(解説ページへリンク)

タクボ物置 グランプレステージジャストシリーズの転倒防止工事は、4箇所のアンカープレートでの固定方法とワイヤーによる固定方法と2種類選ぶことが出来ます。地面にアンカー打ちもしくはプレートの埋め込みで物置の転倒防止工事を実施することが一般的です。不意の強風や、長年にわたり使用する物置ですので、エクスショップでは転倒防止工事を推奨しています。

より詳しいグランプレステージジャストシリーズの組み立て手順は「タクボ物置グランプレステージジャストの組み立て方」をご参照ください。

各種ブロックの設置個数・寸法や組み立て説明書はインターネット上で公開されていますので事前にご確認のうえ、ホームセンターなどでブロックをご購入ください。

【田窪工業所】 http://www.e-ty.co.jp/
【組み立て説明書】 http://www.e-ty.co.jp/dl/exterior/M/

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