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ヨドコウ エスモ いよいよ収納倉庫が完成!【物置DIYのすすめ4】

おはようございます。エクスショップバイヤー担当の山田です。ガーデニンググッツや車用品の倉庫として大活躍するヨド物置。組立の工程は終盤を迎えます。壁のパネルと中の棚を設置し、扉を取り付ければエスモ物置は完成です。ヨドのエスモシリーズを倉庫として選択した理由の「倉庫部分の扉が2/3も開く」というのは実感して思いのほか良かったです。完成まであと少しその工程をご紹介します。

先日の物置工事の続きです。

 

5)続いて、エスモの後ろ柱の取り付け。

5−0)続いて、エスモの後ろ柱の取り付け

5−0)続いて、エスモの後ろ柱の取り付け

※写真や見出しの番号は、ヨドコウ エスモシリーズの取り付け説明書と連動させていますので、写真と取り付け説明書を見比べながらご覧ください。

 

 

5−1)壁パネルを支える支柱を入れていきます。

5−1)壁パネルを支える支柱を入れていきます。

物置倉庫の背面壁パネル部分を支える支柱を入れていきます。上下の勝手がありますので取り扱い説明書を参考写真のように差し込んでいきます。

 

 

5−2)L字の特殊な金具を使って屋根と支柱と床を固定します。

5−2)L字の特殊な金具を使って屋根と支柱と床を固定します。

特殊な金具がここでも登場します。(前回の鴨居部分ほど複雑ではありません)

 

 

5−3)ビスとめして、固定された状態。慣れればササッとできますが、慣れるまで知恵の輪・・・

5−3)ビスとめして、固定された状態。慣れればササッとできますが、慣れるまで知恵の輪・・・

写真のように固定ができればOKです。支柱が入ることで少し平行四辺形だった倉庫が少し直角に戻ります。

 

 

5−4)今回のサイズは後ろパネル3枚なので2本設置します。

5−4)今回のサイズは後ろパネル3枚なので2本設置します。

今回の物置では後ろパネルが3枚のため写真のように2本の支柱がたてばこの工程はOKです。

 

 

6)後壁の取り付け、ヨド物置はどのタイプも共通の取り付け方法

 

6−0)後壁の取り付け、ヨド物置はどのタイプも共通の取り付け方法

6−0)後壁の取り付け、ヨド物置はどのタイプも共通の取り付け方法

ヨド エスモシリーズの取り付け説明書にあるように後ろ壁を取り付けていきます。この作業で上下左右多数のビスを物置倉庫に止めていきますので電動ドライバーがあると作業がスムーズです。

 

 

6−1)後ろ壁パネルを取り付けていきます。

6−1)後ろ壁パネルを取り付けていきます。

壁パネルの梱包は少し薄い形状をしていますので辺にたわませてしまわないように気を付けます。ゆがみがあるとそこから変形する恐れもありますので丁寧に扱いをお願いします。

 

 

6−2)これも21.5kgと重量級。搬入途中にブロックや外壁に当てないように

6−2)これも21.5kgと重量級。搬入途中にブロックや外壁に当てないように

後ろ壁のパネルの梱包も21.5kgと超重量級。物置倉庫の組み立て時に無理に力を入れると腰を痛めてしまう恐れがありますのでくれぐれも無理せず、2人以上で組み立てをお願いします。今回の「エスモ物置 ESE-1806A」はエスモシリーズでも大きい部類になります、そのほかは一人でも対応可能なサイズが多いので、心配な方は、事前に組み立て説明書をチェック!

 

 

6−3)一枚パネルを入れると物置がシュッとまっすぐに。

6−3)一枚パネルを入れると物置がシュッとまっすぐに。

一枚パネルを入れると物置倉庫ががシュッとまっすぐに。少し安心しました。傾いたままでどうやって倉庫の水平を補正すればよいかわからずに悩んでましたが、解決です。

 

 

6−4)固定箇所が多いので、親子で必死に止めます。

6−4)固定箇所が多いので、親子で必死に止めます。

倉庫内でビスを固定箇所が多いので父も手伝ってくれました。

 

 

6−5)後ろの壁止め終わりようやく物置らしく自立するようになりました。

6−5)後ろの壁止め終わりようやく物置らしく自立するようになりました。

3枚とも取り付けるとようやく囲いが付き倉庫らしくなりました。自立するのでここからはほとんど補助が必要ありませんが、細かい棚固定などがあります。

 

 

エクスショップ 物置を全国へ販売・施工!

7)物置の収納を左右する棚柱の取り付けします。

7−0 棚支柱と取り付けます。物置の左右どちらでも取り付けできます。

7−0 棚支柱と取り付けます。物置の左右どちらでも取り付けできます。

7−1)棚支柱。左右どちら側にも取り付けできますが、左側が壁のため右側の開口を広くしました。

7−1)棚支柱。左右どちら側にも取り付けできますが、左側が壁のため右側の開口を広くしました。

物置の収納を左右する棚柱の取り付けします。今回は左側が壁ということもあり右側に2/3開く部分を持ってきます。倉庫の取り付け説明書と逆になりますが、特に混乱することなく作業ができました。この作業の際にも、倉庫内を汚してしまわないように養生用のシートが役立ちます。

 

 

7−2)棚板は物置設置後でも変更も可能です。今回は収納しながら高さを決めていきます。

7−2)棚板は物置設置後でも変更も可能です。今回は収納しながら高さを決めていきます。

機種により棚の枚数や大きさが異なりますが、倉庫の中に入れるものによって高さを変えていきます。「重いものは下におけるようにしてね」と母の言いつけ通りに棚板を取り付けていきます。

 

 

7−3)1/3の幅の棚と2/3の幅の棚を自由に配置して収納できます。

7−3)1/3の幅の棚と2/3の幅の棚を自由に配置して収納できます。

DIYの場合は、組み立てをしながら収納物に合わせて倉庫内の棚位置を自由に調整することができます。今回は、母の指示が早くスムーズに収納できました。後日収納物が増えたり・使い勝手で調整に訪問することもあり余すところなく資材倉庫として使ってもらっているようです。

 

 

7−4)棚板のサイズによっては、70kg制限や50kg制限があります。

7−4)棚板のサイズによっては、70kg制限や50kg制限があります。

補足的に倉庫内の棚には制限重量が記載されてます。70kgのものを棚位置に持ち上げるのはかなり大変ではありますが、重量物は倉庫の床の上に置くようにした方が使い勝手が良いです。また、倉庫購入時に商品の梱包段ボールを再利用し、一部を倉庫の床に敷くことで傷防止や汚れの防止に使えます。エコなので、個人的にはお勧めです。

 

 

8)扉の吊り込み。最大の特徴の木調パネルがようやく登場します!

 

8−0)扉の吊り込み。最大の特徴の木調パネルがようやく登場します!

8−0)扉の吊り込み。最大の特徴の木調パネルがようやく登場します!

やっときました、母のオーダーである「木目調扉」。この木目調柄はヨドのエスモにしかなく、母のご指名でした。余談となりますが、、、ヨドの開発の方にも聞きましたが、関東のほうでは出荷4割ほどを占める人気カラーだそうです。倉庫の扉鋼板に直接独自の技術で特殊印刷で色付けをしているので、太陽光の熱収縮により凸凹に浮きが発生しにくく、安定した品質を維持できるのがポイントだそうです。倉庫の扉梱包も重量級の29.0kgです。ぜひ、約30kgの畳を裏庭に運ぶの作業をイメージしていただくとわかりやすと思います。真夏の作業となると、想像は容易かと思います。

 

 

8−1)木調扉は傷がつかないように内内を向いて梱包されています。

8−1)木調扉は傷がつかないように内内を向いて梱包されています。

扉梱包はプリント面を裏側になっています。運送中や運搬中に傷や汚れが付きにくい体系になっています。(決してぶつけてしまってもセーフ。という意味ではありません。。。)

 

 

8−2)3枚扉がありますがどれが、どれなのかシールが貼ってます。(工程8番)

8−2)3枚扉がありますがどれが、どれなのかシールが貼ってます。(工程8番)

今回のエスモシリーズは一部の機種を除き、倉庫扉は3枚あります。内扉・中扉・外扉の三種類がありますが運んでいる間にどれがどれかわからなくなることがありますが、ちゃんと裏側にシールが張り付けてありますので安心してください。取り付け説明書を参照しながら吊り込んでいく順番を確認してください。

 

 

8−3)エスモ物置の扉は、上に吊られているのでゴミが詰まる心配が全くありません。

8−3)エスモ物置の扉は、上に吊られているのでゴミが詰まる心配が全くありません。

一番内側の内扉から吊り込んでいきます。ヨド エスモの扉は上側にレールがあり車輪がついているのでゴミつまりの心配が全くありません。メンテナンスフリーなのでほんとに便利です。開閉もその分軽く、日常の倉庫の利用も楽々です。

 

 

8−4)ジャン。いったんこれで完了です。

8−4)ジャン。いったんこれで完了です。

扉を吊り込んで、ヨドエスモシリーズの取り付けは完了です。

 

 

収納物の関係で一枚物置の棚が余ってしまいました。今後、季節の移り変わりで収納物が変わることが想定されるので倉庫内に保管しておきます。棚板は後からでも調整が可能なので収納物によって変幻自在。これからお庭にあるものを倉庫にしまえるので、快適なお庭空間になりました。

 

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