夏でも熱くなりにくい「デッキDC」新発売　

投稿日：2022年5月24日更新日：2022年5月13日

投稿日：2022/5/24更新日：2022/5/13

著者：エクスショップ編集部

腐食やシロアリ被害に強く、耐久性に優れた人工木のウッドデッキ。メンテナンス要らずで長持ちするので天然木にかわって選ぶ方が増えています。

ただし、人工木ウッドデッキには天然木に比べて熱がこもりやすいというデメリットがあります。せっかく設置したけれど夏場は熱くて過ごせない、なんてことも…。

そんなデメリットを解消する画期的な商品がうまれました。【イエソト広報・中尾】

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新発売LIXIL「デッキDC」

2022年5月、LIXILから新しく発売されたデッキDC。

人工木ならではのメンテナンス性・耐久性をもちながら、天然木のような美しい風合いを楽しめるウッドデッキです。

LIXIL デッキDC

色に濃淡を施すことで自然な風合いに

デッキDCとこれまでの人工木ウッドデッキとの大きな違いは、”熱くなりにくい”ということ。夏場の炎天下を想定した実験では、同じ条件で従来のウッドデッキと比較すると約4℃もの違いが…！

一般的なウッドデッキとデッキDC

熱くなりにくい秘密は、デッキDCに採用されている熱伝導率の低い樹脂材です。それを、蓄熱しにくい独自の独立気泡構造で仕上げています。

”熱の伝わりやすさ”と”熱のこもりやすさ”が軽減され、天然木ウッドデッキのような感覚で過ごせるようになりました。

デッキDCの独立気泡構造

天然木のような快適さ

テラス屋根と組み合わせれば、さらに心地よい空間に。テラス屋根には、日差しを遮るだけでなく紫外線をカットする効果も期待できます。

テラスSC＋デッキDC

天然木ウッドデッキと比べて熱がこもりやすい人工木ウッドデッキ。夏場は思った以上の熱さになることもあります。

LIXILの新商品「デッキDC」は、熱が伝わりにくい素材と蓄熱しにくい構造でこれまでの人工木のデメリットを解消。熱くなりにくく快適に過ごせます。見た目も天然木のような濃淡や溝のある自然な仕上がりです。

夏に向けてウッドデッキの設置を検討している方、ぜひ熱くなりにくい「デッキDC」を検討してみてください！

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カラー
規格幅	1.5間(2,726mm) / 2.0間(3,626mm) / 2.5間(4,346mm) / 3.0間(5,426mm) / 3.5間(6,326mm) / 4.0間(7,226mm) / 4.5間(7,946mm) / 5.0間(8,846mm) (mm)
規格奥行	3尺(916mm) / 4尺(1,216mm) / 5尺(1,516mm) / 6尺(1,816mm) / 7尺(2,116mm) / 8尺(2,416mm) / 9尺(2,716mm) / 10尺(2,916mm) / 12尺(3,616mm) / 15尺(4,516mm) (mm)
床高さ	束柱Aセット(550mm) / ロング束柱Aセット(1000mm) / 束柱Ｂ（400～550mm） / ロング束柱Bセット(853～1000mm)
施工エリア	全国対応