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物置に何入れる?入れるもの&入れない方がいいもの解説

物置に何入れる?入れるもの、入れない方がいいもの。そもそもコレって本当に物置にしまっていいの? と迷ってしまうことはありませんか。

この記事では、物置に入れるもの、入れない方がいいものについて詳しく紹介します。

これで、しっかり片づけたはずのものがすっかりダメになっている、なんてお悩みとは無縁の、すっきりライフを手に入れられるはずです。

物置に何入れる?入れるもの&入れない方がいいものが分かる

物置に何入れる?入れるもの、入れない方がいいもの、入れていいもの、入れたらマズいもの・・・モノにもいろいろありますね。見分けをつける方法、ご存じですか?

物置に何入れる?

物置に何入れる?と言われて考えました。

大事な車のスペアタイヤ。趣味で始めたらどんどん増えてきたアウトドアグッズ。この間整理したら出てきた懐かしい卒業アルバムに、先日仕込んだ梅酒・・・・普段使うわけじゃないけれど、家の中にどんどんあふれてくるものを片付けるのには、やっぱり物置。

でも、「はたして何入れる?コレは入れていいの?ダメなの?」と考え始めたあなた。物置に入れていいもの、入れない方がいいものをしっかり理解していないと、思わぬダメージを受けてしまうことも・・・。久しぶりに取り出した大切な品に、ガッカリの対面をしないで済むようにしたいものですね。

物置に入れるもの6リスト

物置に入れるもの。まずは入れてもいいものから!安心してガンガンお片付けしてしまいましょう。

1.「タイヤ」は物置に入れるもの


物置に入れるもの、まずは、温度の上下にも湿気にも左右されないタイヤ。普段使わないけれど場所を取る、でもいざというときには必要・・・というものには、屋外収納物置が最適です。

2.「園芸用品」は物置に入れるもの


物置に入れるもの、続いては、お庭で大活躍、園芸用品です。シャベルやジョウロ、ホースリールに空の植木鉢、こまごましたものもバッチリ物置に収納できます。

ただし、肥料には気を付けてください。物置はスチール製なので、腐食の原因になるかもしれません。水気はしっかりふき取り、肥料の袋はビニール袋に入れるなどして、直接床に触れないようにしておきましょう。

3.「ポリタンク」は物置に入れるもの


必要だけどかさばるものは物置に入れるもの決定です。ポリタンクも然り。ただし、水分の漏れにはご注意を。

4.「日曜大工道具」は物置に入れるもの


物置に入れるものといえば、やはり屋外で活躍するもの。

日曜大工道具もそうですね。屋外の物置に入れておけば使い勝手的に最高ですし、実際に使う場所の近くへの収納は、探し物に時間を取られるのを防いでくれますね。

5.「自転車やバイク」は物置に入れるもの


意外ですが、物置に入れるものの一つとして、考えてみるのもいいと思います。

実は物置には、自転車やバイクをしまうためのオプションがあったりします。雨風から守ってくれて、意外とスムーズな出し入れができるので、スペースの有効活用にもオススメです。

6.「レジャー・アウトドア用品」は物置に入れるもの


物置に入れるものはやっぱり、普段使わないけれど、ここぞというときに使うもの。バーベキュー用の機材など、かさばるものは物置にお任せです。

物置に入れない方がいいもの5リスト

物置に入れない方がいいもの・・・やっぱり気になりますよね。思わぬ失敗を避けられるように、しっかりチェックしてみましょう。

1.「レジャー・アウトドア用品」は入れない方がいいもの


物置に入れない方がいいもの・・・あれ、さっき入れるものリストにあったのでは? と思いましたよね。

レジャー・アウトドア用品は、確かに物置への収納に適しているのですが、注意が必要なものでもあります。物置に入れない方がいいのは、ズバリ「濡れたもの・塩分が含まれるもの」です。片付けようとしているビーチ用品、海の水が残っていたりしませんか?

物置は主にスチールでできています。サビの原因になるものは落としておきましょう。また、布でできているテント・タープにも注意が必要です。詳しくは、布製品の項目でお話ししましょう。

2.「食料品」は入れない方がいいもの


物置に入れない方がいいもの。続いては、高温多湿を嫌うもの。常温OKでも冷暗所推奨でもお勧めしません。

意外とあるのが漬物の壺かもしれませんが、陶器の壺は、見えないながら、成分の沁み出しが心配になります。物置はスチール製なので、サビの原因になってしまうことも。塩分等を含むようなものを片付けたい場合は、ビニールでくるんだり、受け皿を置く等して、対策をとってみてください。

3.「電化製品」は入れない方がいいもの


主に家の中で使うことを前提に作られた電化製品は、物置には入れない方がいいものです。

季節の移り変わりで邪魔になることのある冷房、暖房の器具は、高温・多湿になる可能性がある物置には、収納しないでください。いざ使おうと思って取り出した時、ガッカリしてしまうかもしれません。

4.「書籍や写真」は入れない方がいいもの


物置に入れない方がいいものとして、湿気にやられて変形しそうな紙製品も挙げられます。表彰状、卒業アルバム、現像した写真など、普段使わないけれど大切な紙製品は、おとなしく屋内への収納をご検討ください。

エクステリアン
ひぇ〜〜!やってしまっていた!
おとなしく屋内へ収納します。。。

5.「衣類やひな人形」は入れない方がいいもの


物置に入れない方がいいもの。最後は、多湿を嫌う衣類、ひな人形です。大きな温度変化、湿気があると、大切なお洋服も人形も、カビの犠牲になってしまうかもしれません。

アウトドアグッズの布製品もしかり。高価なファブリック製品に、思わぬダメージが来てしまう可能性もあります。しばらく使わないから・・・といっても、外への収納は基本的に控えた方がいいですね。

※ただし。こんな特別な仕様の物置なら、衣類やひな人形もきっちりと保管ができます。



壁の内側に内蔵した断熱材が、外部の温度変化から中身を守ってくれますよ。お部屋として使えそうな内装もポイント!

物置に何入れる?入れるもの&入れない方がいいもの解説まとめ

物置に何入れる?と聞かれたら。入れるもの・入れない方がいいもので迷ったら、次のことを思い出してみてください。

エクスショップ
・温度や湿度の大きな上昇に左右されないかどうか
⇒布製品・食料品の保管は控えましょう

・湿気で傷むものでないかどうか
⇒紙製品・電化製品の保管は控えましょう

・スチールを傷めるものでないかどうか
⇒物置を傷つけてしまう場合があります。大切な品物を片付ける物置も、やはり大切に。

適材適所の収納で、物置をフルに活用してみてくださいね!




ちょっとしたスペースから設置可能。豊富なサイズバリエーションに、選べる棚タイプも魅力です。

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