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カーポートに自転車を置く注意点!ポイントを押さえよう!

イエソトブログ

カーポートに自転車を置く時の注意点やポイントが知りたい!

今回はそんなお悩みにお答えすべく、カーポートに自転車を置く際の注意点と、そんな注意点の解決策になるようなポイントを4つずつお伝えしちゃいます!

カーポート設置検討中の方で、一緒に自転車を置こうと考えてらっしゃる方は、自転車を置くときの注意点を3つ知ることが可能なので、カーポート設置の際の参考になれば幸いです。

カーポートに自転車を置く注意点!ポイントを押さえよう!

カーポートに自転車を置くときに注意点があるのって知ってますか?

何気なく、一緒に置いている方も多いと思いますが実は思わぬところで注意が必要だったりするんです!

では、カーポートに自転車を置くときに注意点としてどんなことが考えられるのか、今回はそんな内容を解説していこうと思います。

カーポートに自転車を置く注意点!

さっそくカーポートに自転車を置くときの注意点をお伝えします。全部で3つありますので一つずつ解説していきますね!

1「自転車が納まらない」がカーポートに自転車を置く注意点

カーポートに自転車を置く注意点その1は「自転車が納まらない」です。

例えば普通の1台用カーポートにカーポート1台と自転車も置こうとすると、スペースが足りず自転車が屋根のサイズよりはみ出てしまうことがあります。せっかく屋根の下に置いているのに雨があたってしまったらもったい無いですよね。

車が大きくなればなるほど自転車を停めるスペースを確保するのが難しくなると考えて頂ければと思います。

カーポートに自転車を置く注意点その1でした。

2「自転車の転倒」がカーポートに自転車を置く注意点

カーポートに自転車を置く注意点その2は「自転車の転倒」です。

自転車って強い風が吹くと転倒してしまうことがありますよね。それがカーポートのそばに置いている自転車だったら倒れたときに車を傷つけてしまう可能性だってあるかもしません。

なので、カーポートに自転車を置く際は自転車が倒れてしまう可能性もあるということを意識しましょう。

カーポートに自転車を置く注意点その2でした。

3「雨で濡れる可能性」がカーポートに自転車を置く注意点

カーポートに自転車を置く注意点その3は「雨で濡れる可能性」です。

カーポートに自転車を置くと、カーポートの屋根である程度の雨は防いでくれますが、少し雨風が強くなり横殴るになったりするとどうしても自転車が濡れてしまう恐れがあります。

特に雨風が強い日は色々な方向から雨が吹き込んでしまうので、完全に濡れるのを防ぐのは難しんですよね・・・。

カーポートに自転車を置く注意点その3でした。

カーポートに自転車を置くポイント!

それでは次にカーポートに自転車を置く時の注意点を解説していきます。今回は4つありますので、順番に解説していきますね!

1「1.5台用の設置」がカーポートに自転車を置くポイント

カーポートに自転車を置くポイントその1は「カーポート1.5台用の設置」です。

カーポートには1.5台分というサイズ感のものがあり、これを置けば車と自転車同時に置いても邪魔になりませんし、自転車が倒れて車が傷つく可能性も格段に減りますよね!

ですので、設置場所に少し余裕がある人は是非1.5台用のカーポート設置も検討しましょう。

こちらが実際に1.5台用のカーポートに自転車を置く場合の画像になります。このようにカーポート、1台置く場所の後ろに自転車やバイクが止められています。これなら後1〜2台は自転車も入りそうですね!


こちらはYKKapのアリュース 600タイプという商品の奥行き延長セットです。

比較的安価な商品ですし、サイズ感の変更も可能なので、ご希望にあう大きさで設置することも可能なのでぜひ検討してみてください。こちらがカーポートに自転車を置くポイントその1でした!

2「自転車の置き方」がカーポートに自転車を置くポイント

カーポートに自転車を置くポイントその2は「自転車の置き方」になります。

もし、カーポートが倒れてしまった時に車にぶつからないためにも自転車の向きには注意が必要です。

自転車は横向けに倒れることが多いので、傷をつけないためには自転車は車と垂直の向きになるように止めるようにしましょう。これで、自転車が倒れても車が傷つくリスクが少なくなります。

カーポートに自転車を置くポイントで実際に車の向きに対して垂直に自転車を置いた画像になります。これなら倒れたとしても車にはぶつかる可能性は低いですよね!


こちらはValue Selectのプレシオスポート アール型 奥行延長セットという商品です。

こちらも先ほど紹介したアリュースと同じ1.5台用のカーポートなので、自転車やバイクも余裕を持って設置が可能です。カーポートに自転車を置くポイントその2でした。

3「サイクルスタンドの設置」がカーポートに自転車を置くポイント

カーポートに自転車を置くポイントその3は「サイクルスタンドの設置」です。

風などで自転車が倒れるのが心配なら、いっそのことサイクルスタンドでタイヤ部分を固定して倒れないようにしちゃいましょう!自転車も綺麗に収納できますので、一石二鳥ですしね。

カーポートに自転車を置くときにこのようなサイクルスタンドを設置すれば、タイヤを固定できるので倒れる心配がグッと減ります。

また、綺麗に並べられるので収納しやすいというメリットもあります。

エクスショップではもちろんサイクルスタンドも取扱がありますので、是非お気軽にご相談下さい。
>> サイクルスタンドの無料相談はこちら
カーポートに自転車を置くポイントその3でした。

4「サイドパネルの設置」がカーポートに自転車を置くポイント

カーポートに自転車を置くポイントその4は「サイドパネルの設置」です。

カーポートにはオプションでサイドパネルという、横に貼り付ける板のようなものがあるのですが、これでも横殴りの雨や強風などを遮ることが出来ます。

自転車以外にも車も守れるのでせっかくならカーポート設置と一緒にサイドパネル設置を検討するのもありかもしれませんね。

カーポートに自転車を置く際にサイドパネルを設置するときの写真になります。雨風が気になる方向だけでも設置すればかなり軽減できますのでお勧めです。


こちらの商品はYKKapのアリュースキャップ 600タイプ奥行延長セットという商品です。

こちらの特徴は柱側の屋根が少しアール型に垂れているので、サイドパネルを設置したときに屋根とサイドパネルの間にも隙間が無く設置が可能なので、雨や風も入って来ない仕組みになっており、

サイドパネル検討の方にはピッタリの商品となっています。

もし、カーポートに自転車を置くときにサイドパネルで雨風をしのごうと考えてらっしゃる方は是非この商品を検討してみてください。カーポートに自転車を置くポイントその4でした。

カーポートに自転車を置く注意点とポイントまとめ

カーポートに自転車を置く注意点とポイントを紹介してきました。

カーポートを置く注意点は3つあり、1,「カーポートのサイズ感に対して自転車が納まりきらない」、2,「自転車が風などで倒れて車を傷つける恐れがある」、3,「横殴りの雨などに合うと自転車が濡れてしまう」といったことがあげられました。

それに対してカーポートに自転車を置くポイントは4つあり、1,「1.5台分のカーポートを設置することで余裕を持たせて自転車を置く」、2、「自転車を車と垂直の向きに合わせておくことで、倒れても車にぶつけないように工夫する」、3,「サイクルスタンドを設置して自転車を倒れないようにする」、4,「カーポートのサイドパネルを設置し、雨風が当たらないようにする」という4つのポイントがあげられました。

もし、ご自宅に自転車置き場兼用のカーポートを設置する際は、上記のような注意点とポイントを意識してカーポートを設置するようにしましょう。

また、カーポート選びで悩まれている方はエクスショップなら無料で設置場所の確認を行った上で商品のご提案と見積りを行っておりますので是非お気軽にご相談下さい。

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