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カーポート位置で失敗!?玄関前での注意点は?変更できるのかも検証します

イエソトブログ

カーポートの位置で失敗しないように玄関前での注意点や位置を変更できるのか知りたい!!

そんなお悩みにお答えすべく、今回はカーポートの設置での失敗事例をご紹介するととに、玄関前にカーポートを設置する際の注意点や位置が変更できるかどうかも解説していきます。

これからカーポートの設置を考えてらっしゃる方は失敗事例から設置位置の参考になるかと思いますし、対策もできますので後悔を防げるかもしれませんね。

カーポート位置で失敗!?玄関前での注意点は?変更できるのかも検証します

カーポートの位置の失敗や玄関前に設置した際の注意点やカーポートの位置を変更したいというお話をお客様からもちらほら伺ったりするのですが、実際のところ失敗する理由や、変更したい理由って何なのでしょうか?

今回はそんな疑問にお答えすべく、カーポートの失敗例をいくつか解説するのと、玄関前に設置したカーポートの位置を変更したい理由や実際に変更できるかどうかお伝えしていきます。

それでは早速見ていきましょう。

カーポート位置の失敗事例5選から学ぶ上手な位置選び!

さっそくカーポート位置の失敗例を解説していきます。

全部でカーポート位置の失敗例は5つありますので、ご自宅の家のカーポートは大丈夫かしっかりチェックしてくださいね。

柱が邪魔!〜カーポート位置の失敗事例【1】

カーポートの位置失敗事例のまず一つ目は柱が邪魔になることです。

自宅の車を駐車した際に、車の扉を開けたときにカーポートの柱にぶつかりそうになりませんか?

カーポートを設置するときに、車の大きさギリギリに併せてカーポートを設置するのではなく、車の扉を開け閉めしたときに柱が邪魔にならないサイズを設置することをお勧め致します。

あとは、そもそも柱が車の横に来るのが嫌だ!となる場合は後方支柱タイプのカーポートを設置するという手もありですね!

後方支柱タイプのカーポートなら柱の位置が車の後ろ側にくるので、柱に車の扉が当たることはありませんし使いやすくておすすめですので、是非検討してみてください。

こちらがカーポートの位置失敗事例の一つ目になります。

暗い!圧迫感がスゴい!〜カーポート位置の失敗事例【2】

カーポートの位置失敗事例の二つ目はカーポートがあるせいで暗くなったり、圧迫感を感じてしまうことです。

例えば、自宅の窓のそばにカーポートの屋根材があってそれが遮光性の高もので太陽の光を遮ってしまっていたら、ただ単に部屋が暗くなるだけでなく圧迫感も感じてしまうようになります。

そうならないように、カーポートを設置するときは自宅からある程度隙間をあけて設置したり、あるいは明るい屋根材を使って太陽の光がしっかり入ってくるように気を付けなければなりません。

カーポートの位置失敗事例の二つ目になります。

向きを間違えて風に煽られる〜カーポート位置の失敗事例【3】

カーポートの位置失敗事例の三つ目は風の通りを考えずに設置してしまうです。

カーポート設置する際は風の向きも考える必要があるんです。風の向きを考えないと強風が吹きあげてしまうことがあるため注意が必要です。特に片流れのカーポートは強風が吹きあげやすい構造となっているのでこちらも注意して下さいね。

解決策としましては、左右に柱のある両支持タイプを設置するか、片流れのカーポートにはオプションでサポート柱を設置すれば安心感がかなりますかと思いますのでお勧めです。

カーポートの位置失敗事例の三つ目になります。

家からドカ雪が落ちてくる〜カーポート位置の失敗事例【4】

カーポートの位置失敗事例の四つ目はドカ雪が落ちてくるです。

自宅そばにカーポートがあり、そこに冬場屋根に積もった雪が落ちてきたとしたら、最悪カーポートは雪の重みに耐えられず倒壊してしまう可能性があります。

もし、カーポートのそばに人がいたら…。考えただけで恐ろしいですよね。

そうならないためにも、カーポートと家の間はしっかり距離を取り、自宅の屋根の雪がカーポートに落ちてこない位置に設置するようにしましょう。それが難しければ雪に強いような丈夫なカーポートを設置するのもありかもです。

こちらがカーポートの位置失敗事例の四つ目になります。

お隣さんに迷惑を掛けちゃった〜カーポート位置の失敗事例【5】

カーポートの位置失敗事例の最後の五つ目はお隣さんに迷惑をかけちゃったです。

カーポートがお隣さん宅のそばに置かれている場合、カーポートにあたる雨や雪がお隣さん宅に落ちてしまうという事例もあります。

雪とかだと最悪お隣さんの敷地の物を壊してしまうことになるかもしれず、トラブルの原因になってしまうため要注意です。

そうならないようにするためにカーポートはやはり、隣地との境界と少し離れた位置に設置したり、雨樋などの方向を工夫することでお隣さんへの配慮も完璧です。

カーポートの位置失敗事例の五つ目になります。

カーポート位置選び玄関前での注意点は?

続いてはカーポートの位置を玄関前にした際の注意点です。

カーポートの利用方法として、車を止めるための屋根以外にも玄関アプローチの上に雨除けで設置するという案もあります。

そういう時の注意点としては、自宅窓のそばに設置した場合と共通する部分がありますが、屋根材の色を工夫するのと、柱の高さも工夫して設置すようにしてください。

柱に関しては雨風の吹き込みを防げるギリギリのラインを検討しましょう。具体的な高さなどは自宅の向きや設置するカーポートにもよるので一概に言えませんが、そこはプロにしっかり相談してみましょう!

これで快適さと機能性の両方が確保できるためしっかり相談は必須です。カーポートの位置を玄関前にした際の注意点になります。

カーポート位置って変更できるのかな?

じゃあ失敗したカーポート位置の変更は可能なのでしょうか?

正直なところ、一度設置したカーポートは柱の基礎をがっちり固めてしまっているので基本的には難しと思って頂いた方が良いです。また、一部部材の交換も、一度組み上げてしまったら解体出来ない部分もあるのでそちらも注意が必要です。

ちなみに、カーポート位置の変更が出来たとしても解体する際にカーポートに傷や損傷が出る可能性も有りますし、そもそも解体・再組立てにも費用が掛かってしまうので、出来れば既存のカーポートの位置変更はしないように設置することが望ましいですね。

ですので、事前にしっかりチェックしてカーポートの設置位置は計画するようにしましょう。

カーポート位置で失敗!?玄関前での注意点は?変更できるのか検証まとめ

カーポート位置での失敗事例と玄関前に設置した際の注意点やカーポート位置を変更できるかお伝えしてきました。

具体的にカーポート位置の失敗事例としては5点あり、1.『カーポートの柱が邪魔になり扉の開け閉めが大変』、2.『屋根材が暗く、光が入って来ない、圧迫感がある』、3.『設置する向きを間違えて風に煽られる』、4.『ドカ雪が落ちてきてカーポートが倒壊する』、5.『雨や雪がお隣さんの家に入り込み迷惑をかける』という内容でした。

また、玄関前にカーポートを設置するときの注意点はカーポートの屋根材を工夫するというのと高さを雨風の吹き込みを防げるギリギリのラインで調整するということで快適さと機能性を両立することが可能です。

最後のカーポートの位置変更ですが、こちらはカーポートを設置した際に柱をしっかり固定してしまうため基本的には位置を変更するのは難しいと考えて頂ければと思います。

たとえ、位置の変更が出来たとしても解体・新設には費用が発生しますし場合によっては商品に傷や損傷が出来てしまうリスクもありますので、出来れば設置位置の変更が無いようにカーポートを一番最初に設置するのが望ましいです。

この記事を読んで実際に設置位置が不安で悩んでらっしゃる方や、新たにカーポートの設置を検討されている方はエクスショップですと無料で現地にお伺いし、設置位置や商品の相談の上お見積りを無料で作成しておりますので、ご検討の際は是非一度お気軽にご相談下さい。

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