逆勾配カーポートってなに？

投稿日：2022年2月22日更新日：2022年2月3日

投稿日：2022/2/22更新日：2022/2/3

著者：エクスショップ編集部

カーポートは基本的に柱側に向かって屋根が下がった形状ですが、

「逆勾配カーポート」は、それとは対照的に柱側に屋根が上がっているタイプになります。

三協アルミ　ニューマイリッシュ　逆勾配　前下がり

そんな逆勾配ですが、「どういった場合に取り付けるのがいいの？」という疑問がありますよね。

今回はそんな逆勾配カーポートの設置した場合のメリットについて、

ご紹介していきます！

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逆勾配カーポートを設置するメリット

基本的に駐車場設置するカーポートですが、

境界ギリギリに設置を検討される場合が多いですよね。

そうなると、考慮しなければいけないのがお隣さんへの影響です。

境界側に屋根が下がっている場合、お隣さん側へ、

雨がはねてしまったり、降雪がある場合、カーポートに積もった雪が、

隣の敷地に落ちてしまい、トラブルに繋がる可能性があります。

そんな場合には、逆勾配カーポートの設置がオススメです！

建物側に柱を建てる場合にも、逆勾配カーポートが有効です！

雨の勢いが激しいときは、やはり、雨がはねて、

窓から入ってしまう、ということもあります。

逆勾配カーポートであれば、雨や風の吹きこみも少なくなるため、

雨の日にも換気のために窓を開けることができます！

カーポートといえば、敷地の中でも、

特に人に見られる場所に設置するものになりますよね。

「おうちの顔」といっても過言ではありません。

一般的には、柱側が下がったカーポートが主流ですが、

そんな中で逆勾配のカーポートを建っていれば、良い意味で目を惹かれてしまいますよね。

逆勾配のカーポート他にも、希少なデザインのカーポートがあるんです。

三協アルミ　スカイリード片側支持

こちらも見た目で差をつけたい！という方におススメです！！

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規格幅	2,537 / 2,677 / 2,836 / 3,134 (mm)
規格奥行	4,356 / 5,071 / 5,786 (mm)
屋根高	標準柱仕様 (有効高約2,200mm) / ロング柱仕様 (有効高約2,500mm) / ハイロング柱仕様 (有効高約2,800mm)
施工エリア	対応地域

カラー
規格幅	2,360 / 2,460 / 2,800 / 3,050 (mm)
規格奥行	5,000 / 5,400 / 5,800 (mm)
屋根高	標準柱仕様 (有効高約2,300mm) / ロング柱仕様 (有効高約2,500mm) / ハイロング柱仕様 (有効高約2,800mm)
施工エリア	対応地域

カラー
規格幅	2,393 / 2,692 / 2,991 (mm)
規格奥行	5,028 / 5,734 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,200mm） / ロング柱25仕様（有効高約2,500mm） / ロング柱28仕様（有効高約2,800mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]