台風18号接近に備えて【エクステリアの台風対策】

投稿日：2017年9月15日更新日：2017年9月14日

アイデア

現在、強い台風18号が進路を東よりに変えて進行中です。連休にかけて日本列島に近づくおそれもあるようです。強風や大雨に備えて、エクステリア商品にも台風対策をしておくと安心です。【イエソト広報・中尾】

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◆カーポートにはサポート柱を

片流れタイプのカーポートやサイクルポートには、サポート柱を取り付けましょう。

カーポートにはサポート柱を。

門扉やゲートなどは施錠し、強風にあおられるのを防ぐために落とし棒も確実に取り付けておきましょう。

落とし棒を取り付けましょう。

伸縮ゲートは風で揺れないよう、たたんだ状態にしましょう。

伸縮カーゲートはたたんだ状態に。

扉を上げた状態のままにしておくと、強風の影響で激しく揺れ、破損・劣化につながることがあります。扉を下ろし、しっかりロックしておきましょう。

跳ね上げ式ゲートは通常も急な強風に備えて下した状態にする習慣を。

忘れがちなのが、物置やストックヤードなど屋外収納の扉。強風で揺れたり開いたりしてしまうことがないよう、しっかり施錠確認をしておいて下さい。

物置の施錠確認を。

ストックヤードの扉も施錠しましょう。

日よけだけでなく雨除けにも便利なオーニングですが、長時間の大雨や強風が予想されるときには収納して下さい。

強風時はオーニングをたたみましょう。

他にも、お子様の遊び道具やガーデニング用品など飛ばされてしまいそうなものがないか、お庭や玄関まわりをよく確認しておきましょう。

しっかり台風対策をすることが、エクステリア商品を長持ちさせることにもつながりますよ。

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カラー
規格幅	2,400 / 2,700 (mm)
規格奥行	5,052 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約1,800mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約2,250mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]