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積雪カーポートの破損を防ぐ。折板屋根を固定するタイトフレームの錆

投稿日：2015年12月21日更新日：2018年10月17日

折板カーポートをお使いのみなさん、折板屋根材の固定に使用しているタイトフレームの錆び（サビ）が気になっていませんか？
タイトフレームの錆び（サビ）は強度とは関係が無く、あんしんしてお使い頂けるので、そのご説明をさせて頂きます。

雪が多い地域でご導入して頂くことが多い、折板屋根タイプのカーポート。
耐積雪量を超える雪が屋根に積もったまま放置すると、雪の重みによる不具合につながりかねず、こまめに雪下ろしをして頂くことをおススメしたいますが、それとは別で屋根の表面温度が低くなることで屋根裏などに結露が発生する恐れがあります。
結露の発生が発生すると錆（サビ）が心配になるかと思いますが、YKK AP社製のジーポート・レオンポートの折板屋根材を固定しているタイトフレームは錆（サビ）が発生しても強度低下を招くおそれはありません。

■折板カーポートのタイトフレームの錆（サビ）について

折板屋根材を固定しているタイトフレームは、高耐食性溶融亜鉛メッキ鋼板を切断して形成しています。

これがタイトフレームです。

切断面は鋼板の生地が露出していますが、メッキ層の自己防食作用でにより、時間の経過とともに保護皮膜を形成します。
この保護皮膜が形成されるまでの間、結露等の環境にさらされた場合に、切断小口面に錆（サビ）が発生することがあります。
しかし、保護皮膜形成後は錆（サビ）の進行が抑制されるので、タイトフレームの強度低下を招くおそれはありません！

積雪が多い地域では、あんしんの強度を誇る『YKK APレオンポート』がおすすめです！

さすがYKK APさんです！
あんしんして末永くお使い頂けるよう、細かいところまで気が配られています。

タイトフレームに防食処理を施していないと、錆（サビ）が進行してボロボロに腐食してしまい、最悪の時は強風で屋根が外れたり飛んだり可能性があります。
業界最高水準のあんしんを実現しているYKK APの折板タイプカーポート「ジーポート」と「レオンポート」。
あんしんして冬を過ごすことができるよう、雪が多く降り始める前に施工しておきませんか？

お問い合わせ内容
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お電話番号

カラー
規格幅	4,911 / 5,511 / 6,111 (mm)
規格奥行	5,456 / 5,966 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	4,911 / 5,511 / 6,111 (mm)
規格奥行	5,456 / 5,966 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約3,000mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	4,911 / 5,511 / 6,111 (mm)
規格奥行	5,456 / 5,966 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約2,950mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	7,911 (mm)
規格奥行	5,456 / 5,966 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,350mm） / セミハイルーフ柱仕様（有効高約2,500mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約2,950mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]