バイヤーがお届け!お庭の豆知識 エクステリアのある暮らし

カーポート目隠しの後付けDIY!フェンスとパネルおしゃれ事例

カーポートに目隠しを後付けDIYしたい!フェンスやパネルを使ったおしゃれ施工例、見てみませんか?

この記事では、実際にカーポートを使っているうちに欲しくなってくることも多い、カーポート周りの目隠しアイテムに関して。後付け設置の参考になるおしゃれな施工例を紹介していきたいと思います。

気になる視線カットも、大切なクルマの保護もお任せ!おしゃれ事例、早速チェックしてみましょう。

カーポート目隠しの後付けDIY!フェンスとパネルおしゃれ事例が見れる

カーポートの目隠しを後付けDIYしたい!フェンスやパネルを使っておしゃれに取り付けることが多いですが、具体的にはどんなふうに取り付けるものなんでしょうか。

付けた後の状態を想像するのって、ちょっと難しかったりしますよね。あったらいいな・・・と思うものの、純正のサイドパネルは意外とお値段が張ることもあり、とりあえず屋根だけを建てることに決める方も多いかと思います。

でも、本体と同じタイミングじゃなくても、目隠しの設置は可能なんです。

今回は、カーポートまわりに目隠しになるアイテムを取り付けてみたおしゃれな事例を集めてみました。DIYの参考になるアイデアもあるかもしれませんよ。早速みてみましょう。

そもそもカーポート目隠しの後付けって何が良いのか?

カーポートに目隠しを後付け・・・仕方なく後付け、ということもありますが、せっかくなので【後付けの良さ】の方も考えてみたいところです。

まずは【完成後のイメージを具体的に考えやすい】こと、コレが一番のメリットです。

例えば、カーポートの横にブロック塀があるとして。カーポートがすでに立っていれば、出来上がった屋根の端からブロック塀のてっぺんまで、気になる隙間の高さを具体的に目で見て測りやすいでしょう。

これがハッキリわかれば、フェンスやパネルの高さもしっかりチェックできますよ。また、今ある隙間からどんなふうに見えるのか、見られるのか・・・具体的に目の前にカーポートがあれば、歩いて動いて自分の目で確かめることができます。

どこまで目隠しをつければいいのか、コレも自分で考えやすくなりますね。カーポートに目隠しを後付けする場合、屋根自体がすでにあるので【別建てのプランとして落ち着いて検討できる】のもいいところ。

カーポートと同時施工であれば、一度で済むので便利ですが、事前のイメージ付けが不足してしまい、こんなはずじゃなかった・・・となった事例もあります。特にカーポートへの目隠し後付けをDIYで頑張る場合は、その技量にもよりますが、具体的な採寸がしやすい状態で挑むのがおすすめかと思います。

カーポート目隠しの後付けDIY!フェンスのおしゃれ3事例

さて。カーポートの目隠し後付けDIYなら、フェンスをおしゃれに使ってみるのが一番考えやすいプランです。

カーポートの目隠しとして、純正オプションのサイドパネルを使う方法もありますが、カーポート本体の方にパーツ追加や加工が必要になる場合もあり、難易度が上がってしまうことも多いです。

一方、脇にフェンスを建てる形であれば、カーポート本体とは関係なく設置できることもあり、調整も比較的容易になるでしょう。まずはカーポートの目隠し後付けDIY案として、フェンスをおしゃれに使った施工例を紹介します。


カーポートのすぐそばに目隠しをブロック+フェンスでおしゃれに設置した事例です。

既にブロックがあって、残りを埋めたい・・・そんな場合の参考にもなりますね。このプランのいいところは、目隠しの始まり、終わりを自由に設定しやすいという点です。カーポート本体との接続があるわけではないので、欲しい場所に自由に目隠しを作ることができますね。

高さの設定も、すでにカーポートがあるので測りやすいと思います。実は通風ができるパネルなこともポイントですよ。


設置する場所は同じくカーポートのすぐ横ですが、こちらの目隠しは横板フェンスタイプで若干柔らかな視線カットを目指すプランです。

壁を作るような形ではなく、気になる視線をそっと遮るような印象ですね。しっかりした目隠しフェンスと比べて圧迫感も抑えられるので、隣家が近接している場合にも使いやすいかと思います。向こう側が、見えそうで見えない。目隠し具合のほどよさが魅力ですね。


変わって、こちらは木調の横板フェンスです。高さのあるカーポートを設置した事例ですが、クルマ自体や、人の視線まわりをしっかりカバーできる高さ設定ですね。

フェンスを使えば、意匠性の高いパネルも選び放題になるところがポイントです。アルミ部分の色調をカーポート・フェンスで揃えるだけで、不思議と一体感がある仕上がりになるのも魅力です。

カーポートの目隠しの後付けDIYに、おしゃれなプラスアイデアはいかがでしょうか。




高い意匠性と、リースナブルな価格を両立した人気商品はこちらです。

欲しいところに、欲しいだけ取り付けられるのがポイント。カーポートの目隠しを後付けDIYするときは、まずフェンスをチェックしてみるのもおすすめですよ。

カーポート目隠しの後付けDIY!パネルのおしゃれ3事例

続いては、カーポートの目隠し後付けDIYにサイドパネルをおしゃれに使う場合を見てみましょう。

憧れの純正オプション、サイドパネル。カーポート本体のDIYはハードルが高いけれど、サイドパネルなら何とかなるかな・・・?と、一度はやってみたい気持ちが沸いてくるかもしれません。

カーポート目隠し後付けDIYの花形、サイドパネルがついた施工例を早速チェックしてみましょう。


さすが純正オプション。やはり、仕上がった際の一体感には素晴らしいものがあります。

この事例の場合、キーになるのは追加間柱の設置と、周りの既存塀に当たらないよう、下段だけ少しカットして納める・・・そんな工夫でしょうか。エクステリアの工事には現場加工もつきものですが、そんなときこそ、日曜大工心がうずく局面かもしれませんね。


こちらは既存ブロックの上端〜屋根までの間を埋めるように、高さのあるパネルを配置した事例です。

フェンスでこの高さを実現する場合、相当な数の柱が必要になるケースもあります。その点サイドパネルであれば、ご覧の通り、追加で設置するのは間柱1本だけ。スッキリした印象は、サイドパネルならではの仕上がりです。意匠の揃った美しさ、やはり格別ですね。


片側は建物の壁が埋め、隣家側にはサイドパネル。

ガレージのような印象もある、しっかりとした造りの施工例です。こちらも上から下まで、高さがあるパネルを使っていますが、フェンスでは実現できない柱の量ですね。屋根材と統一したパネルを使うことで、調和のとれた仕上がりになっています。

純正の醍醐味が見えるような施工例です。




紹介してきた施工例に使われていたカーポートはこちらから。

いずれも純正オプションとして、サイドパネルの設定があります。本体を建てた後の取り付けもOK! いつかはほしいな・・・というイメージを持っておくのもいいですね。

カーポート目隠しの後付けDIY!フェンスとパネルおしゃれ事例まとめ

カーポートに目隠しを後付けDIYしたいとき。フェンスやパネルを使ったおしゃれ事例を紹介してきました。

設置場所の状態、予算、もちろん気分などで、カーポートの設置と目隠しの設置が別々になることは多いかと思います。あとからでは若干面倒な部分もありますが、実際にカーポートを使い始めてみないと、本当に必要なのかどうかは分かりにくいとも言えますよね。

カーポートの目隠しは、欲しいと思ったときが取り付けのタイミングなのは間違いありません。カーポートの目隠しを後付けDIYする参考として、実際の事例をいくつかピックアップしてみましたが・・・ハードル、高いでしょうか?

もし、カーポートに目隠しを後付けで欲しいが腕には自信がない、ちょっと自力でやるにはキツそう・・・そんなふうに感じたら、そのときはエクスショップが力になります。

こんな目隠しがここにほしい・・・そんな希望を、無料の現場相談で伝えてください。思いを伝えれば、あとは丸投げでOKです。また、腕には覚えがあるというあなた。そんな場合は、サイドパネルやフェンスの部材だけを購入するための相談も受け付けております。

施工依頼でもDIYでも、カーポートに目隠しが後付けで欲しいと思ったら、どうぞエクスショップにお問合せくださいませ。

Pocket

RSS

この記事に関するお問い合わせ・ご質問は、お気軽にお問い合わせください。

この記事へ質問する

エクスショップが選ばれる7つの理由

高価な買い物だから、工事が必要な商品だから、ネットを介した購入だから、工事実績豊富で価格面も安心!のエクスショップが選ばれています。

24年連続NO.1エクステリアネット販売実績2000〜2018

  • 極限価格 割引率最大63%+α OFF!!
  • 現場調査&お見積り工事開始まですべて無料! 仕様変更による再見積りももちろん無料!
  • 全国対応 地域密着 1,613店 お近くの当社提携施工店が工事対応します!
  • メーカー取り扱い商品点数 豊富な10,000商品
  • 掲載中の施工実績&お客様の声 160,000件の実績!!
  • 商品&施工、安心のダブル保証! 商品2年施工10年
  • お客様情報をあらゆる面から守ります 安心セキュリティ

ページトップへ