3～5月は春の嵐にご注意！エクステリアにも暴風対策を

投稿日：2017年4月11日更新日：2018年10月11日

投稿日：2017/4/11更新日：2018/10/11

著者：エクスショップ編集部

こんにちは。イエソト広報の中尾です。4月になり春らしい暖かい気候になってきました。これからGWもありますし行楽の楽しみが増える時期ですね。

しかし、実は3月～5月は低気圧の発達により「春の嵐」「メイストーム」とも呼ばれる台風並みの暴風が発生しやすい時期でもあります。普段から気象情報をしっかりチェックして、荒天が予想されるときには外出を控えるなどしましょう。住宅やエクステリアにも暴風対策を施しておくのが安心です。

春の嵐（メイストーム）で大切なエクステリアが劣化・破損してしまわないよう、台風対策と同様の備えをしておくと良いでしょう。

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◆カーポートにはサポート柱で台風・強風対策をする

冬場は積雪対策としても活躍してくれた、カーポートのサポート柱。設置しておくと屋根の揺れを防いでくれるので、暴風による破損・劣化を防ぐことができます。

サポート柱は強風対策にも有効です。

施錠機能のある門扉や物置きなどにはできるかぎり施錠しておきましょう。強風であおられることで傷つくことを防ぎます。物置は不意に扉が開いてしまうと中に保管している荷物の破損などにもつながることがあるので注意しましょう。

不意に開いてしまうのを防ぐため、施錠までしておくと安心です。

落とし棒を設置することで急に扉が開いたり風に揺らされたりすることを防ぎます。穴にゴミなどがつまっていないか確認した上で、確実に取り付けましょう。

門扉の落とし棒もとりつけましょう。

跳ね上げ式ゲートは強風にあおられたり急に落下したりすると危険です。下した状態にしておきましょう。

跳ね上げ式カーゲートは下した状態にしましょう。

台風の時期だけでなく意外にも春にも発生しやすい暴風。大切なエクステリアを長くご愛用いただくために、しっかり備えて劣化や破損を防いでくださいね！

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規格幅	2,400 / 2,700 (mm)
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施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]

カラー
規格幅	2,400 / 2,550 / 2,700 / 3,000 (mm)
規格奥行	5,052 / 5,400 / 5,768 (mm)
屋根高	標準柱仕様（有効高約2,000mm） / ハイルーフ柱仕様（有効高約2,350mm） / ハイロング柱仕様（有効高約2,800mm）
施工エリア	全国対応 [ 積雪対応マップ ]